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■タイ古式マッサージのテクニック

タイ古式マッサージには、東洋医学の理論を含んだ施術法ですが、その中には多くのテクニックが存在しています。代表的なテクニックをまとめてみました。多くの人がスムーズに習得できるようにと、決まった手順で施術する〇〇スタイルというものに馴染みがありますが、これらスタイルの歴史はせいぜい数十年のことで、そのルーツを遡れば、決まりきった手順など存在せず、もっと渾沌としたもので、フリースタイルで行われていました。ありとあらゆる部位を使って施術する伝統的なタイ古式マッサージは、世界中に存在するあらゆる施術の集大成のようなもので、まさにテクニックの宝庫であることがわかります。全ては・・・

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■親指で圧迫する Thumb Press

親指(母指)で圧迫するテクニックは、あんまマッサージや指圧でも見られる最もポピュラーなテクニックのひとつです。指圧等では、指の腹に体重をかけて圧迫するのが基本ですが、タイ古式マッサージでは指の腹だけでなく、第1関節の骨を使ってつかむようにしながら圧迫するようにするのが特徴です。手の向きは部位や身体の形状に合わせていろいろな向きになります。ポイントは、残りの4本の指。身体に触れて母指を安定させるのがポイントです。身体に触れないようにすると、母指が安定しないため、当然ながら安定した圧迫ができなかったり、セラピスト自身の手を傷める原因となります。また、レシーバーの感覚・・・

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■親指を回しながら圧迫する Thumb Circle

親指(母指)で圧を加えながら、少し回すようにすると、通常の圧迫とは違った感覚を表現することができます。同時にレシーバーのコリの具合など、身体状況を判断することが容易にできます。通常のまっすぐな圧迫とは、レシーバーにとっての感覚は全く違うものです。ソフトなタッチで行うとリラックス効果を発揮するのに適しています。深く筋肉を捉えて行うと強い刺激を伴いますが、凝りほぐしに効果的なテクニックとして使うことができます。用途に応じて使い分けるといいでしょう。背中の脊柱起立筋や下腿部の前頚骨筋、手の甲、手のひら、中臀筋、頭部やこめかみなど、使える部位は非常にたくさんあります。・・・

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■手のひらを使って圧迫する Palm Press

手のひらを使って圧迫する手法は、広く使われるポピュラーテクニックのひとつです。広く面で捉えてじわーっとした感じを出すのに適しています。タイ古式マッサージでは、母指でセンを圧迫した後にこの手法が多く用いられます。左右の手を重ねて強い圧迫を行ったり、交互にウォーキングしたりします。手のひらと一口にいっても、全体を広く使ったり、手根(手首よりの部分)を使ってセンをとらえたりできます。左右への微妙な傾け方で筋肉を的確にとらえたりツボに相当する部分にアプローチをすることもできます。こういった微妙な手の使い方には個性が発揮される部分でもあり、簡単な手法にも奥の深さがあります。・・・

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■指でつかむ、もむ、押し付ける Finger Grasp

指は、母指以外も使います。セラピストの全身の部位を使って、無駄なく無理なくレシーバーへアプローチをしていくのがタイ古式マッサージの特徴でもあります。指も当然ながらすべて使います。頭部などでは、すべての指を頭皮をつかむように押し付けながら施術します。肩やふくらはぎの部分では指の腹を使って引くような要領で筋肉のトップを確実にとらえます。膝関節をつかんで回したり、腹部では、臓器に指先が届くほど強く押し込みながら施術を行います。筋肉自体をつかんで引っ張るような動きやつまんでテンションをかけるような動きまで、考えられるありとあらゆる手法を用いて施術を行うのがタイ古式マッサージ・・・

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■指の腹を使って線を引くようにスライドする Thumb Slide

指の腹を使って線をひくように軽いタッチでスライドするテクニックです。強いタッチで行うと皮膚の表面がつれて嫌な傷みを与えてしまいますから、注意しましょう。一定の圧のまま、軽く長くスライドさせるのがポイントです。人体の皮膚は、臓器を覆うシートではなく、最大の感覚器です。こういった感覚器の感度をアップさせるためにもこうした施術は有効に活用できます。このテクニックは、顔や手のひらなど微妙な感覚の部分で用いられることが多く、これだけで、リンパの流れを促進することにもつながります。リンパは比較的皮膚の表面に近いところに位置しており、こうした手法はオイルを使った施術などでも用いられる・・・

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■こぶしで押す Knuckle Press

こぶしで圧迫するテクニックは、指の関節を使って強めの圧迫を提供できます。角度を変えて調整することで、こぶしをフラットに当てたり、こぶしの山を当てたりすることができます。指圧のように指の腹だけを使うのではなく、あらゆる部位を有効活用するのがタイ古式マッサージの醍醐味です。・・・

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■指ではさむ Hold with fingers

指関節ではさむテクニックは、レシーバーの手指や足指を軽くストレッチする時に使います。指などの細い部位では、セラピストの人差し指と中指を曲げた状態で指関節ではさみます。レシーバーの指にある関節と関節の間をちょうど圧迫できるように手を合わせて、一定の圧ではさんだまま、引っ張ります。すると、指の関節をストレッチすることができます。パン!パン!と心地よい音が鳴りますが、この音はセラピストの指と指がぶつかりあう音です。・・・

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■肘で圧迫する Elbow Press

肘を使った圧迫では、強い圧迫が可能です。肘の骨のとがった部分で筋肉をとらえて体重をのせ、一気に深い部分へのアプローチを行います。慣れないうちは、肘先で筋肉をとらえることが難しいかもしれませんが、練習次第で手のひらや指先と同じように感覚を研ぎ澄ますことができるようになります。丈夫な部位を使って施術を行うので、セラピスト自身の疲労が少なく、強い圧迫を続けることができますので、上級者は全身に対してこのテクニックを使うことが多いようです。肘を使った圧迫においても、できる限り・・・

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■前腕でローリングする Elbow Rolling

ローリングは、肘の角というよりは、少し前腕よりの広い面を使って、回しながら圧をかけていくテクニックです。同じ位置で腕をまわすと互いの皮膚の表面が擦れたりつれたりしてしまいますから、皮膚の表面に負担がかからないように、腕をまわす皮膚表面の距離によってローリングの距離は自然に決まってきます。これも腕の力というより、体重を乗せて圧をかけるようにするのがポイントです。前腕の腹の側をまず押し付け、転がしながら背中側まで押し付けていきます。このように外向きの開店のみで内向きに逆回しすることはありません。ローリングでも圧の強さ弱さはコントロールできますが、前腕には骨が皮膚表面の近い・・・

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■足底で圧迫する、かかとで踏む Foot Press  Heel Press

足を使って圧迫するテクニックは、タイ古式マッサージ・ヌアボーランらしい大胆なテクニックです。セラピスト自身もほとんど疲労感を感じることなく、効果的に力強い圧迫ができる代表的なテクニックです。足底全体を使ってソフト目に行う場合と、かかとで脂肪の奥深くにある筋肉をとらえて強い圧迫を行う場合とがあります。これらは、レシーバーの身体状況や好みなどに応じて調整するといいでしょう。また、さらに、肩甲骨の裏側に深く足指を挿入したり、微妙に傾けて小指側のまっすぐなラインを筋肉の形状に合わせて圧迫したりと語りつくせないほど微妙なバランスでアプローチしていきます。慣れないうちは、ただ単に足で・・・

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■ひざで圧迫する Knee Press

ひざを使って圧迫するテクニックです。ひざを支点にしてストレッチするときに主に使われますが、ひざを押し込むことをメインにする場合とひざを動かさないで支点にする場合とで、レシーバーにとっては微妙なニュアンスの違いが感じられ、全体を通しては大きな違いが生じてきます。タイ古式マッサージにおいては、こうしたミリ単位の力加減は常につきまとう重要な要素ですから、ぱっと見で同じように見えるテクニックであっても、セラピストひとりひとりの個性が表現される施術だといえるでしょう。ひざは、主に背部の脊柱起立筋のトップや臀部、下腿部や大腿部の筋肉などにアプローチする場合に主に用いられます。いずれも・・・

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■チョップする Chop

チョップは、強く圧迫した筋肉に対して、軽くリズミカルな刺激を加えることで、筋肉内部の毛細血管にある血液の滞りを均一にするほか、強い、弱い、ゆっくり、素早くなど、レシーバーの感覚にバリエーションをもたらすことができます。チョップも骨に対する圧迫は避け、筋肉に対するアプローチを常に心がけておこないます。よって、各身体部位の筋肉のつき方で手首の方向を調整し、的確なポイントに心地よい刺激が与えられるように工夫して行うとよいでしょう。指を開いてすきまをつくり、あとは手首を回転させるようにして、小指から手刀あたりを筋肉に対してぶつけていきます。ぶつかる瞬間には、指と指がぶつかる・・・

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■ふる、ゆらす Shake

振ったり揺らしたりするテクニックは各部位を施術する前後に用いられます。リンパの流れと血液の滞りを均一にするほか、筋肉の緊張を瞬時に取り除いてリラックス効果を促進したりすることができます。セラピストの手の使い方は、さまざまで、凝った筋肉の凝りをほぐすというよりも、レシーバーのストレスを取り除き、リラックス効果をもたらすのに有効な手法です。・・・

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■血液を止める Opening The Gate

血液を止めるテクニックは、鼠頸部や脇下などの部位で用いられます。そうした部分では、軽くふれるだけで、脈を感じることができます。そこを少しだけ圧迫すると血管壁が押しつぶされ、血液の流れを瞬間的にストップさせることができます。事実上、皮膚近くにあるリンパの流れも同時にストップさせていることになりますが、一度ストップさせて一気に流すことで、血管内にある老廃物を除去し、毛細血管の奥のほうにまで新鮮な血液を流し、栄養分と酸素を送ることで、細胞自体を活性化しているといえます。タイでは、この行為を「パートプラテートロム」といいますが、直訳すると「風の門を開く」という意味になります。・・・

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■座る Sit on

レシーバーの身体の上に座るテクニックは、さまざまな場面で見られます。座る位置を正確に推し図ることで、椅子に普通に腰掛けるように座ることができます。レシーバーの足裏や仙骨の上、大腿部など、座った位置を支点にすることで、他の部位のストレッチを可能にします。ふたりで行うヨーガとも呼ばれるタイ古式マッサージでは、セラピスト自身の身体の部位をあますところなく有効に活用して施術をするのが特徴です。座る位置が微妙にずれてしまうだけで、レシーバーの呼吸を困難にしてしまったり、互いの骨同士をこすりつけて不快な思いをさせてしまったりもしますので、大胆なテクニックほど、正確に慎重に行うことが・・・

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■そらすストレッチング Backward Streching

後方にそらすストレッチングは、腰部に支点をつくり、後方にそらします。手を当てて支点をつくる場合、膝を当てて支点をつくる場合、足で押さえて支点をつくる場合があります。ストレッチングを行うときには、レシーバーの身体のどの部分をどう感じさせるかを、ひとつひとつイメージしてテクニックを連続させていきます。やみくもに引っ張ればいいとか、やみくもに持ち上げればいいとかということではありません。身体の柔軟性はひとりひとり違います。もっと言えば、その日の体調によっても異なってくる微妙なものです。どこまで引っ張ればいいか、どこまで持ち上げればいいかは、レシーバーの身体が必ず教えてくれる・・・

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■ねじるストレッチング Twist Streching

ねじるストレッチングでは、腰部を中心に身体をねじったり、首をねじったり、足をねじったりします。さまざまな姿勢やポジションで行われますが、これも他のストレッチング同様、無理やりひねることは非常に危険です。ストレッチングを行うときには、レシーバーの身体のどの部分をどう感じさせるかを、ひとつひとつイメージしてテクニックを連続させていきます。やみくもに引っ張ればいいとか、やみくもに持ち上げればいいとかということではありません。身体の柔軟性はひとりひとり違います。もっと言えば、その日の体調によっても異なってくる微妙なものです。どこまで引っ張ればいいか、どこまで持ち上げればいいか・・・

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■のばすストレッチング Streching Out

のばすストレッチングは、筋肉を伸展させるテクニックですが、身体を屈曲させることにより、片側の筋肉は伸展し、同時に反対側の筋肉はします。ストレッチングを行うときには、レシーバーの身体のどの部分をどう感じさせるかを、ひとつひとつイメージしてテクニックを連続させていきます。やみくもに引っ張ればいいとか、やみくもに持ち上げればいいとかということではありません。身体の柔軟性はひとりひとり違います。もっと言えば、その日の体調によっても異なってくる微妙なものです。どこまで引っ張ればいいか、どこまで持ち上げればいいかは、レシーバーの身体が必ず教えてくれるものです。例えば、身体が堅い場合・・・

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■道具を使う With Tools

タイ古式マッサージでは、状況に応じて道具を使うこともあります。オイルは基本的に使用しませんが、プラコップと呼ばれるタイハーブ(サムンプライ)を布でくるんだものやタオル、ブランケットなど、さまざまなものを使用します。リフレクソロジーで主に使用するスティックを使用することもあります。一枚のタオルをまるめて細長くし、首の後ろに回して引き上げながら、首の凝った筋肉にアプローチをしたり、ブランケットを使って腰を左右にひっぱってストレッチングをしたりと、単なるタオルやブランケットを上手に使って効率よく施術に活かしているのが特徴です。サムンプライのハーブボールマッサージ(プラコップ)

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■祈る Pray

施術の前後に祈る行為があります。訓練によって、瞬間的に手が温まるようになり、気のこもった温かい手で施術をスタートすることができるようになります。「ワーイ」といって、タイ古式マッサージが仏教とともに発展してきた名残ともいえる行為です。タイ古式マッサージは愛情を持って行うべき行為で、このマッサージを霊意で作り出したタイ伝統医学の祖であるシバカゴマラバット師に敬意を表し、次のように暗唱します。「オナモシバゴマラパッジョープチャヤ」・・・

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■腕で押すのではなく、身体で押す

手や腕の力を使って押すのを「小手先」と言います。「小手先」とは、「表面的で、上っ面だけ」という意味のあまりよくない表現です。「小手先」の反対語は「根本的・抜本的・大局的」というそうです・・・(知りませんでした。)とにかく、全身全霊をかけて一つの圧を提供するというのが大切です。つまり、身体から発するパワーを腕や手から伝えるということです。日本語は難しいものです。確かに「手で押す」とか「指で押す」という日常的な表現はしますが、それは決して「手や腕の小手先で圧をかけろ」と言っているわけではありませんので、ご注意ください。・・・

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■狙った場所に指や手を当てないで

圧を加えたい場所を狙って、そこにピンポイントで手や指を置いてはいけません。何故なら皮膚は動くものだからです。どんな部位でも必ず皮膚は動きます。背中は特に動きますから数センチもずれてしまうものです。ずれてしまうから、ずれないようにしようとすることで、腕や肩に無意識に力が入ります。それが「力み」となってしまう悪循環が生まれます。別に皮膚が動いてもいいのであって、その動きをセラピストが止めようとする必要はありません。動く分を計算して、手や指を当て直せばいいだけのことです。・・・

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■腕は突っ張るのではなく、曲げ伸ばしする

「肘は曲げずに腕は伸ばせ!」と教えられて育ったセラピストは少なくないと思います。でもこれは間違いです。先に腕を突っ張ってから狙った部位に手を当てようとすると、確実に腰の力が入らなくなります。肩が固まれば腰も固まります。このようにして表現された圧は、表面的で身体の中心にまで到達しない性質をもった硬い圧になります。ですから、最初に身体に触れる時には。肘は曲がったままでいいので、軽く当てるだけにします。皮膚は動きますが、数センチで止まります。止まってから、腕を徐々に伸ばしていくものです。マックスの圧がかかるタイミングでは、肘は伸びていないと、体重を腕が食ってしまいますから・・・

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■圧の種類

圧は「強い・弱い」で表現されることが多いものです。でも、それだけではありません。「柔らかい・硬い」の違いもあります。「温かい・冷たい」の違いもあります。「ミラー効果」をご存じだと思います。自分が微笑めば相手も笑顔になり、こちらが相手を睨めば、あちらもこちらを睨んでくるというものです。圧に関しても、これと同じことが起こります。硬く表面的な圧を加えれば相手も身体を無意識に固めます。これでは、何のためにマッサージをしているのかさえ意味不明になってしまいます。プラスチックの角で押されて気持ちいいと感じる人はいません。温かく柔らかいもので押されるのと、冷たく硬いもので押される・・・

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■圧の強弱コントロールは筋力でなく、重心移動で行う

筋肉に対して「垂直に圧を入れる」という考え方や「中心に向かって圧を加える」という考え方は決して間違っていません。当たり前のことですが、まっすぐに圧を入れなければ、皮膚を引っ張ることになってしまい、手は滑って抜けてしまうからです。ですが、もっと細かく説明するなら、正確に垂直じゃなくてもいいと思います。中心圧に関しても、捉え方によって違ってくるからです。身体の中心に向かうべきなのか、ひとつの筋肉の中心に向かうべきなのか、その筋肉の中でもこの部分という意味なのかによっても、その答えはひとつではないからです。まっすぐに圧を入れようとすると、通常は、肩から手首にかけてのまっすぐ・・・

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■力を入れて押し込んではいけない理由

強く圧迫したいがために、力を入れて押し込んでしまう人がいます。しかし、タイ古式マッサージは力を入れて押し込むものではありません。力むと体が硬くなり、機敏な動作ができなくなります。しなやかな動作ができなくなり、スムーズに動けなくなります。全力で押し続けるとすぐに体力が尽き、持久戦では体力が持ちません。これは、ヨガや太極拳においても同じです。力むと呼吸が止まる、または浅くなります。ヨガでは深い呼吸で酸素を取り込み、自律神経を整えることが重要ですが、力任せではその効果がなくなります。「ふたりで行うヨガ」という異名をもつタイ古式マッサージでは、互いに健康になるという目的があり・・・

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■力を入れずに、しっかりした強い圧を入れる方法

コリを軽減させる時に、力を入れずにしっかりした強い圧を入れるにはどうしたらいいか・・・・肘や膝などを使えば、いくらでも強い圧を入れることができます。タイ古式マッサージは、指圧や整体とは違いますから、手や指は強い圧を入れるための部位ではありません。手や指は身体状況を細かく読み取るのに適した部位です。手や指は細かい部分へのアプローチやエネルギーの調整をする時にメインで使います。パンパンになったコリは、肘を使う「エルボープレス」やひざを使う「ニープレス」ができれば、OKです。もう、手を痛めることがなくなります。・・・

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■エルボープレスのコツ

肘を使って強い圧迫をするテクニックは上級者にとっての必須テクニック。経験者の多くができているようで、実は多くのプロが勘違いしているのがこのエルボープレスです。肘をやみくもに当てて、全体がただ強く当たればそれでいいということではないからです。雑にやってしまうと怪我をさせる可能生も跳ね上がります。きちんと行えば、結果が出せるエルボープレスですが、雑なエルボープレスは非常に危険なテクニックのひとつです。骨をつついてしまったり、余計な怪我を負わせてしまったりしてしまいます。まず、最も大切なことは、クライアントとの距離感です。距離を考えずに、その場でただ肘を押し下げてしまうこと・・・

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■ニープレスのコツ

ニープレスもコツがあります。ニープレスのコツは、まっすぐに押圧するのではないということをご理解ください。ただ押しあてるだけではぐらぐらします。ですから、皮膚をひっぱって安定させながら行うべきものです。「ぐらぐらするから、圧をあまりかけない!」とどこかのタイマッサージ先生が説明しているのを聞いたことがありますが、決してそういものではありません。引っ張ってテンションをかけ続けておくというのがコツです。膝の角度によって当てる面積をコントロールする必要もあります。膝の大きさには個人差があり、出っ張っている部分とフラットな部分があります。フラットな部分ではなく、出っ張っている・・・

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■どの部位を使うのかは彫刻刀選びのようなもの

小学生だったころ、版画をやった経験がきっとあると思います。版画用の彫刻刀を選ぶ時には、作品の雰囲気や求める線を表現するために、切り出し刀、平刀、丸刀、三角刀などの違った形状の彫刻刀を選んだと思います。小学生の頃にも、自分自身の頭で考えて、彫刻刀を選んでいたのだと思います。でも、マッサージを学ぶ多くの方は、決まりきった施術パターンを覚えることでマッサージを学んだと満足してしまうものです。何故なのでしょうか?マッサージをするなら、もっと自由に考えてください。彫刻刀を選んだように、自分の身体のどの部位をどう使うのかを考えることも上達への第一歩です。指で押すのか、掌で押すのか・・・

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■体調の改善には「コリほぐし」だけでは不十分

ちまたにあふれる「リラクゼーション目的のボディケアマッサージ店」は、多くのチェーン店舗が名を連ねていますが、特に昨今ではいくつもの激安店が競争し、マッサージの料金は低下傾向にあるようです。そのどれもが、リラクゼーションを主たる目的にしたもので、体調を良くすることを目的としたものではないという前提で運営しています。しかし、実際のところは、コリを軽減させたり、身体を楽な状態に導くことを念頭に置いたトークを繰り広げ、ユーザーに対して「何度も通ってもらうことで体調を良くしていきましょう」というゴールを設定しています。具体的にやっていることは、「ユーザーが不調を訴えている箇所の・・・

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■コリをとることエネルギーを通すことの違い

東洋医学では、身体を細胞の寄せ集めと捉えます。一つの細胞が元気な状態でいるには、「気・血・水」の3つの要素を必要とします。簡単に説明するなら、気は目に見えないエネルギー、血は血液、水は水分です。コリをとるためには、筋肉を圧迫することで血の循環を上げることにほかなりませんが、血の循環だけを上げても、他の要素「気・水」は、そうなのでしょうか?この場合、「水」は、おおむねリンパをさします。リンパ管は、筋肉よりも皮膚に近い浅い層に張り巡らされていますので、皮膚をさすったり、なでたりすることでリンパは循環します。ちなみにオイルを使用する使用しないは問題ではありません。オイルを・・・

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■痛いマッサージと痛くないマッサージ

痛いマッサージが嫌だという方がいます。痛くなければ効かないから嫌だという方がいます。本当は、「いた気持ちいい」と感じる程度の微妙な圧を提供するのが最も優れたリラクゼーションの方法です。しかし、実際にはマッサージを提供するセラピストにとってこれが難しいポイントです。多くのセラピストの頭の中の基準では、「弱中強」の3段階の基準で把握している人もいれば、もっと細かく5段階や10段階に分けて調整している人もいます。また、マッサージを受けているクライアント側の感覚も身体部位によって痛みバロメーターは異なります。「ここは痛みを感じるけど、ここは痛みを感じない・・・」という具合になって・・・

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■痛みが出てからコリをとるだけの繰り返し?

巷にあふれるクイックマッサージでは、体調を整えるレベルのトリートメントは期待できません。マッサージでできることは凝りほぐしだけではないからです。日常生活の中である特定部位の筋肉が凝ってくるのは、生身の人間である以上仕方のないことですが、多くのユーザーは、痛みが出てからコリをとるだけの繰り返しになっているのはとても残念なことです。正常値を下回ったら、正常値に戻すという繰り返しよりも、正常値のレベルを本質的に向上させることが、本来は健康であり続けるために最も必要なことだからです。本質的なレベルが向上して初めて人はそれを実感できるものです。「そういえば、昔はこのくらい身体が軽かった・・・

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■上手なマッサージとは・・・。

上手なマッサージは、一概に何とは言えませんが、クライアントのニーズに合ったマッサージを提供することが上手なマッサージだと言うことができます。そのためにまず必要なことは以下のようなことだと思います。
クライアントの話をきちんと聞くこと、クライアントの辛いことを理解できること、クライアントの要望をしっかり受け止めること、クライアントの身体を触って細かく状況を把握しようとしていること、ミリ単位にまで圧を調整にクライアントに最も適したフィーリングを表現しようとしていること、押し返す力やひっかかりなどにも注意を払いどこまでも細かく身体をケアしていること、ちょっとした反応や呼吸や脈の変化・・・

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■マッサージを受けすぎるとよくないという話

「3時間とか、4時間とか、そんなに受けて大丈夫ですか?」と質問されることがあります。日本では、凝りほぐしのためのクイックマッサージが主流ですから、マッサージは30分~せいぜい60分程度のものと理解されていることも多いと思います。しかし、諸外国では必ずしもそうとは限りません。タイでは、毎日朝晩に2時間ずつ受けるという人もいます。毎日トータル4時間マッサージを受けているということです。これは当然ながら裕福な人の場合ですから少数派ですが、健康管理のための日課にしているようです。ですが、一般の人も、毎週マッサージを2~3時間受けるという人たちが圧倒的に多数派です。日本と比較すると・・・

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■丹田を意識して重心を下げる

丹田は、古代中国から「健康と勇気の源」として重視されてきた身体の要です。丹田は「気が集まる場所」であり、鍛えることで血行促進、冷え性改善、免疫力向上、内臓機能の活性化が期待されます。丹田を鍛えることで、施術をするセラピスト自身に健康をもたらす効果があります。自律神経が整い、ストレス緩和やリラックス効果が得られます。感情が安定し、動じない心(腹が決まる)が作られます。身体の重心が安定し、軸が整うため、運動時のブレが減り、転倒予防や正しい姿勢の維持につながります。スポーツや武道において、マッサージや日常生活においても、力が体幹から四肢へ効率的に伝わるようになります。おへその・・・

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■エネルギーワークとマッサージの違い

エネルギーワークとマッサージの大きな違いは「物理的な圧」か「エネルギー」かです。マッサージは物理的に、筋肉、筋膜、血流、リンパの流れを促進することを目的として、筋肉を揉みほぐします。エネルギーワークでは、手を当てたり、かざしたりして、リラックス効果をはかり、心の安らぎをもたらし、ストレスを軽減することで、自然治癒力を促進させます。整体や指圧、タイ古式などのマッサージでは、血流を促して、物理的に細胞レベルでの新陳代謝を活性化させ身体の緊張を緩和して、疲労の回復を促しますが、レイキなどのエネルギーワークでは、宇宙や自然のエネルギーを自分の身体を媒体として通し、心と身体の・・・

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■エネルギーを伝える本物のタイ古式マッサージ

エネルギーワークを加味したタイ古式マッサージは、本当に素晴らしいものです。タイは敬虔な仏教徒の国ですが、仏教徒としてスピリチュアル的な感性をもって生きているタイ人セラピストから受けるタイ古式マッサージは、格段に違う印象を与えてくれます。このような感性は、日本人・タイ人などの国籍の違いは関係ありません。信仰する宗教の違いも関係ありません。ただ、目に見える現実の動きだけを意識しているのか、目に見えないエネルギーの存在を含めたスピリチュアルな感性を持っているかどうかの違いによるものです。決して仏教の信仰を薦めているわけではありませんが、目に見えるものだけを信じる唯物主義には・・・

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■圧の強弱コントロールは身体の動きで調整する

圧の強弱の調整は、身体(腰)の動きでコントロールすべきものです。筋力を使って行うものではありません。緒からで押し込むのではなく、身体を使って、どのくらい相手に乗り込むか、どのくらい寄り掛かるか、でコントロールしましょう。全身を大きく使って表現してください。圧の強弱は、セラピスト自身の体重は関係ありません。身体の傾ける度合いや腰を近づけることで、簡単にコントロールできます。また、圧は、接点(接面)の大きさに反比例します。広い面で圧迫すると、圧は分散して弱まります。狭い面で圧迫すると、圧は集中して強くなります。これは物理の法則です。どの部位を使って圧迫するかは、その時々の・・・

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■センへのアプローチは、熱を伝えるイメージで行う

「セン」は、タイ伝統医学における生命エネルギーの通り道です。タイ古式マッサージで「セン」に対しアプローチすることは、コリを取るために行っているわけではありません。人間は、熱エネルギーと電気エネルギーを発生させています。体温は、最大のエネルギー放出源で、安静時に約100W、運動時には1,000Wを超える熱エネルギーを放出しています。これは約1リットルの水を6分で沸騰させる量に相当します。エネルギーの源は食事から摂取した栄養素で、細胞のミトコンドリアでATP(アデノシン三リン酸)に変換され、そのうち70〜95%が熱として外に放出されています。電気エネルギーは、脳から筋肉への指令や神経・・・

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■押圧とは、感じながら圧をかけること

押圧とは、ただ押せばいいという意味ではありません。押す箇所の状態を感じ取りながら圧をかけることをいいます。感じ取りながら押すから、筋肉が柔らかいのか、堅いのか、そこに骨があるのかがわかるのです。静脈瘤は皮膚表面にぼこぼことしたこぶがあったり、血管が浮き出て硬く感じられた利するものですが、ただ押し込めばいいと考えてしまうと、このような状態を把握することができません。何も読み取ることができないまま押し込むから事故が発生するのです。静脈瘤は、血管の壁が薄くなり、パンパンに膨らんだ風船のような状態です。この状態で強くひねったり、マッサージで刺激を与えると、血管が破れて大量に出血・・・

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■皮膚、脂肪層、筋肉の読み取りで圧をコントロールする

皮膚はサランラップのような膜だとしましょう。脂肪はこんにゃくぐらいの硬さです。筋肉は消しゴムぐらいです。骨はコンクリートくらいの硬さです。圧をかける際に読み取りを行っていれば、「今触れているのは筋肉なんだな。これは骨なんだな。」という具合にわかるはずです。目で見てもわかりません。手の感覚で理解することができるものです。圧の強さを調整する場合に、「この場所は皮膚表面から何センチくらい押し込む」という風に覚えようとする人がいますが、この捉え方はとても危険です。脂肪の厚みは場所によって違いますし、筋肉の大きさも部位によって全然違うものです。ですから、筋肉表面に指が到達したか・・・

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■手は完全に身体から離れないほうがいい

マッサージをする際には、完全に相手の身体から手が離れないのが望ましいと考えられます。手が離れてしまうことで、気が途切れてしまいます。同じ時間だけマッサージをしたとしても、圧をかけるたびに手が離れてしまっている場合には、細かくカウントすれば、触れているのは半分の時間でしかないということになります。これでは効き目がないのは当たり前のことです。上級者は、移動する際にも、手が完全に離れることなく、スライドするように移動します。その度に上体を起こすのではなく、もたれかかったまま、肘を軽く曲げればスライドはできます。・・・

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■皮膚の動きを止めてはいけない

皮膚は動くものです。圧をかけたい箇所に手や指を添えるのではなく、適当に手を当てて滑った先がそのポイントかどうかを確認しましょう。もしも違ったら、手の位置を当て直して、滑った先が祖の箇所だったらOKという考え方をしてください。皮膚は動くものですから、皮膚の動きを止めようとは考えないことです。皮膚が滑っても、無限に伸びるわけではありませんから、必ず止まる位置があります。止まってしまえば、力を抜いても、もう手は滑ってずれることはありません。最も皮膚が動くのは背中です。腰から始めて背中の真ん中くらいまでは、頭が手の位置を越えるくらい乗り込んでいくことで、手は腰の方向に引っ張られ・・・

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■良い圧とは重心の移動で発する

良い圧とは、丹田から発する力で押すことです。重心を圧をかけたい方向に異動させることで生じる圧です。これが「腰を入れる」ということです。もっと簡単に説明するなら、「もたれかかるようにすればいい」ということです。もたれかかるようにするということは施術者の上体が直立していてはいけないということです。直立しているなら、クライアントとの距離が近すぎるということになります。手元にばかり意識が言っていると、近くにポジションを取りがちになります。こうした場合は、「遠いかな?」と思うくらい一度離れた位置にポジションを取るようにしてください。・・・

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■距離感の重要性

タイ古式マッサージを指導する際に、最も重要で基本的なポイントは、相手との距離感をマスターすることです。的確な距離感さえ感覚的に理解することができれば、それだけですでに上達していると言えます。指や手の使い方や肘や膝の使い方を練習するよりも、先にマスターすべき重要なポイントのは距離感です。施術を練習する際に、距離感について常に意識してください。肘がうまく使えない場合のほとんどは、距離感が原因です。距離が近すぎれば、肩関節から動かすことができないため、肘先だけをこねくり回すような動きしかできません。距離が近すぎれば、肘を当てて全身から発する圧を表現することはできません。逆に・・・

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■スタンスを広くとって重心を下げるのがコツ

スタンスが狭いと上達が阻害されます。スタンスは広くとってください。最低でも肩幅以上に広いスタンスを確保してください。立ち上がった場合も、膝立ちの場合も、必ず広めのスタンスをとってください。スポーツや武道でも、安定したバランスを確保してパワーを最大限にするために、広いスタンスは重要です。スタンスが狭いと、バランスを崩しやすくなり、状態の動きが小さくなります。小さい動きでは伸びやかな動きができません。圧も表面的になりますし、ストレッチの深度も浅くなり、伸びやかなフィーリングがなくなります。・・・

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■ストレッチでも力を抜いてください。

ストレッチングの場面でも、セラピスト自身の筋力を使って引っ張るのはNG行動です。手で引っ張るのではなく重心を後ろに倒せばOKです。ストレッチの場面では、必然的にポジションが固定されてしまうため、筋力を使っているセラピストは、動きが小さくなってしまい、当然ながら滑らかな動きができません。カクカクした感じのストレッチではそもそも気持ちいいはずがありません。肘を曲げて引っ張っているケースなど問題外で、恥ずかしいやり方です。へたくそを自ら表現しているようなものです。引っ張るならもっと重心を後ろに倒しましょう。倒れてしまいそうなくらい倒れるものです。指導していると「えー、こんなに?」・・・

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■「必ず足先から始めなければならない」わけではない

クライアントが、「肩こりが辛い!」と訴えているのに、「タイ古式マッサージは足から始めるものです」と回答している場面をたまに見かけます。確かに、リラクゼーションマッサージとして習うタイ古式マッサージは、足から始まっているものです。それは万人に対して、最も血圧の低い足の部分から施術を開始することで、血流を促しやすいからです。ですが、主訴が肩であることが明確なら、肩をまず施術してあげればいいと思います。ある程度ほぐしてあげれば、クライアントも満足します。メンタルも安定してリラックスします。リラックスした状態になれば、その後の施術効果をより発揮できる状態が作れます。そこ・・・

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■タイ衛生省による効果効能

(器官系)胃弱・慢性胃炎・便秘・下痢・食欲不振・体力増強・老化防止・風邪の予防・高血圧・低血圧・貧血・血行障害・冷え性・生理不順・不妊症・ぜんそく・アレルギー(体の凝り、疲れや痛み )筋肉痛・腰痛・肩こり・眼精疲労・首や背中の凝り・リウマチ・膝の痛み・足のつり・足の疲れ凝り・疲れによる全身のだるさ(美容系)肥満防止・太りすぎ・お腹を引っ込める・腹部の贅肉をとる・ウエストラインを美しくする ・足のむくみをとる・脚の線を美しくする・ 肌の新陳代謝促進・しわの減少(精神系)不眠症・ヒステリー・興奮を静める・イライラの解放・・・

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■タイ古式マッサージの種類・流派

タイ古式マッサージには、いくつか種類があります。流派と呼んでもいいかもしれません。一般的に知られているタイ古式マッサージは、大きく2つに分けられます。南の首都バンコクを中心に発達したバンコク式(ワットポー式)と北部第2の都市チェンマイを中心に発達したチェンマイ式です。バンコク式は指圧のような圧迫を中心としてストレッチが加わったスタイル。チェンマイ式はもう少し軽いタッチのウォーキングとヨガ的な要素が強くなったストレッチを含んだスタイルです。その他にも、アクロバティックなストレッチを含まない宮廷式のロイヤルマッサージと呼ばれるカテゴリもあります。失礼に当たるので息を吹きかけ・・・

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■バンコクスタイルとチェンマイスタイルができた背景

バンコクを中心に広まった流派がバンコクワットポースタイル。タイ古式マッサージがブレイクするきっかけともなった定番の流派です。バンコクワットポースタイルは、タイ古式マッサージの定番とも言えるテクニックです。全身に対する圧迫とストレッチが含まれたスタイルですが、母指や手のひらによる圧迫が中心です。日本の指圧に近いスタイルだとも言えるでしょう。「仰向け~横向き~うつ伏せ~仰向け~座り姿勢」という順番が決まっていて、時折、ストレッチが組み込まれているスタイルです。最もポピュラーで世界中で受けることができるスタイルがバンコクワットポースタイルです。バンコクにあるワットポー・・・

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■タイ伝統医学施術法はタイ古式マッサージだけではない

タイ伝統医学のマッサージは、一般的に知られているタイ古式マッサージだけではありません。タイ伝統医学には、いろいろな施術法があります。 薬草を詰めたハーブボールを蒸して身体に押し当てるハーブボールマッサージや雷が落ちた木から削り出した木槌で身体をコンコンと叩くハンマー療法もあります。水牛の骨から作ったかっさで皮膚を擦って、老廃物の排出を促すボーンナイフ療法。オイルをつけた足に火を移して、身体に火のエネルギーを摺り込むヤムカーンもあります。・・・

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■タイ伝統医学における女性のためのユーファイ

タイ伝統医学の中には、女性のケアのため療法もあります。「ユーファイ」は、 タイ語で「火(ファイ)と共に(ユー)いる」を意味し、ハーブと温熱で産後の身体を温め、子宮の回復やデトックスを促す療法です。火のそばにいるということは、身体を冷やすことなく温めるということを推奨しているわけですが、このユーファイ療法には、いくつかのやり方があります。ハーブボールマッサージ、ハーブサウナ、「ヌントーン」と呼ばれるソルトポット療法などがあります。・・・

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■マイジェップ=マイサバーイ

タイではよく言われる言葉があります。「マイペット=マイアローイ、マイジェップ=マイサバーイ」という言葉です。日本語にすると、「辛くなければおいしくない。痛くなければ気持ちよくない」という意味の言葉です。この言葉からわかるように、タイの人たちは、辛いタイ料理と痛いマッサージを好んでいるということです。タイの人たちは、日本でポピュラーなマッサージは、タイのマッサージよりもソフトであって、タイマッサージは本来もっと強めの圧で痛いものだと言う認識を持っています。タイ料理もそうです。多くの日本で食べるタイ料理は、日本人向けにソフトな辛さにアレンジされています。日本では、往々にして・・・

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■タイ古式マッサージ ジャップセン

タイ古式マッサージの中に「ジャップセン」と呼ばれる施術スタイルがあります。タイマッサージの施術において重要な役割を果たします。タイ語で「ジャップ」はつかむ、「セン」はエネルギーラインを意味します。長年の疲労が重なり酷くなってしまったコリに直接アプローチします。「ジャップセン」マッサージは、筋肉痛などでひどい痛みに長期間悩まされている方向けに行う治療的施術法です。「ジャップセン」は腱をはじくような深いアプローチ法で、ビーンとしびれるような感じで一本一本をほぐしていきます。タイ古式マッサージのテクニックの中でも上級レベルのテクニックとして知られるジャップセンは、治療として・・・

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■ストレッチングの上達のために

タイ古式マッサージはストレッチテクニックが含まれているのが特徴です。でも、実際には、タイ古式マッサージを志す方たちの中には「ストレッチが苦手だ」と言う人がいます。押圧部分は得意なのですが、ストレッチが苦手だと言う方には、少なからず共通点があります。そこで、ちょっとアドバイスをしたいと思います。ストレッチテクニックを覚えようとする時、「手をここに置いて、足をここに添えて・・・」という覚え方をしてしまうと、自分自身の身体がどうなっているか、重心がどこにあるか・・・については意識していない場合が多いように思われます。つまり、これだと、「身体が全然使えていない」ということに・・・

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■タイ古式では、身体が温まってからストレッチをする

タイ古式マッサージでは、「身体が温まってからストレッチを行うべき」という鉄則があります。もちろん、これは当然のことです。身体が冷えているということは、血流が悪い状態です。血流が悪ければ身体は冷えるものです。当然ながら筋肉も冷えています。筋肉が冷えていると弾力性がなく、硬いゴムのような状態です。その状態で無理に伸ばすと、組織が傷つき、かえって筋肉が硬くなったり、肉離れなどを引き起こす危険性があります。筋肉が伸びない分、負担が関節や腱に集中し、痛みを引き起こすことがあります。まず、ゆっくり動かしながら血流を促して温めることが必要です。軽いストレッチは問題ありません。可動域・・・

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■ダブルヨガでは、最初からストレッチでつないでいく

TTMAが考えるハイエンドな施術スタイルが「ダブルヨガ」です。ダブルヨガマッサージは、タイ古式マッサージの進化形のスタイルです。よりアクロバティックで華麗なストレッチをつなぎながら圧迫を加えていくスタイルです。タイ古式マッサージが圧迫を繰り返しながら身体を温めて、後半にストレッチを加えるのに対して、ダブルヨガでは、最初からストレッチでつないでいきます。ですが、軽いタッチの小さなストレッチから始めて、徐々に大きくアクロバティックなストレッチに変化させながら行います。強い力を加えることはしません。ストレッチでクライアントの身体の動きを止めており、身体が固定されているので、軽い・・・

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■事前カウンセリングが必要な理由

タイ古式マッサージを受ける際に事前にチェックする禁忌事項は、発熱、飲酒、妊娠中、感染症、重度の骨粗鬆症、血管・心臓疾患、怪我の直後などです。食後1時間以内の施術も避け、血流や身体への負担が大きいストレッチが中心となるため、持病がある場合は必ず事前にセラピストへ伝えてもらうことが必要です。2024年12月、タイで人気女性歌手がマッサージ店での施術後に死亡するという痛ましい事故が報告されています。この女性は肩こりを訴えて複数回マッサージを受け、首を激しくひねる施術が含まれていたとされています。その結果、腕のしびれから全身の痛みに広がり、最終的に脳浮腫と重度の血液感染症が死因として・・・

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■60分と120分の大きな違い

2000年頃、タイのマッサージ店では、60分のタイマッサージメニューはありませんでした。最低が90分からで、120分や180分メニューが本来の伝統的なものとしておすすめされるのが通常でした。人間の拍動や呼吸のスピードはある程度決まっているものです。ですから、60分の施術では、30分~40分経過した段階で、やっと自律神経が調整されたことになります。ここから本格的な施術パートに移り、気になる症状を改善していくためのパートに移るのですが、60分の施術では、本格的なパートで行うべき時間数が圧倒的に足りません。これでは、本来のタイ古式マッサージの素晴らしい効果を実感していただくことができません。60分・・・

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■氣血水を意識してマッサージする

東洋医学では、西洋医学のように身体を臓器や部位で診ていくわけではありません。東洋医学では、ひとつの細胞として診ます。身体は細胞の寄せ集めですから、細胞自体を元気にすれば全体として元気になるという考え方をします。そして、細胞にとって必要な要素は、「氣」「血」「水(津液)」の3つです。つまり、細胞にこの3つが加わって整えば身体は元気になると考えます。マッサージでは、筋肉を捉えて圧迫することで筋肉中の毛細血管を圧迫し、血液を静脈の方に押し流し、離すことで新しい血液を筋肉中に流しいれるポンプのような役割を果たします。これで血液の循環を上げているわけです。水とは体液のことですが、・・・

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■オリジナリティを追求してオンリーワンを目指す

マッサージができるようになるということは、決まったパターンをただ覚えるという意味ではありません。手順を正確に覚えることよりも重要なことは感覚として理解することです。未経験者の多くは、マッサージは手順を覚えればいいと思ってしまうものです。ですが、自分がある程度上達してきて、初めて「上手いか下手か」その違いが分かるようになるものです。いいワインか、そうでないワインかを見極めるためには、ある程度ワインに慣れてこないとわからないものです。マッサージもそんな感じです。分かってくると、「マッサージの良し悪しは手順ではない」ということが初めて理解できるものです。日本の英語教育は、英語・・・

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■フリースタイル施術は起承転結でまとめ上げよう。

起承転結とは、文章や物語、物事を構成する4つの基本手順(導入・展開・転換・結末)です。施術においても、これと同様に、「導入⇒展開⇒転換⇒結末」という流れでまとめ上げるのがいいでしょう。「起」では、ソフトなタッチで、なでるような軽擦やウォーキングなどで、信頼関係を構築して行きます。クライアントの呼吸はゆったりした呼吸に変わり、脱力した状態になります。どのあたりの筋肉が硬いのかを実際に探りながら、事前に本人からヒアリングしていた内容と鑑みて身体状況を把握する段階となります。「承」では、問題のある筋肉に対して本格的にアプローチする段階となります。身体状況を細かく読み取りながら・・・

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■音楽を奏でるように施術する

同じ曲であっても、演奏する人によって、それが相手にどう伝わるかが違うものです。交響曲シンフォニーでは指揮者によってその違いは大きく表れます。中学生のコピーバンドの多くが、やはり本物と違うのは、細かなニュアンスの表現力が乏しいからです。音楽の表現は、音階やリズムだけでなく、ピアニッシモ(とても弱く)やフォルテシモ(強く)、クレシェンド(だんだん強く)、デクレシェンド(だんだん弱く)などの音楽記号は、表現力を表すための大切な要素です。マッサージにおいても、このような表現力はとても重要なファクターであることは言うまでもありません。音楽の演奏とマッサージの施術にはこのように表現力・・・

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TTMA公認スクール シヴァカ伝統医学学校
 
■シヴァカ伝統医学学校
[TTMAグループスクールの中で中心的な役割を果たすマザースクール]

シヴァカ伝統医学学校は、TTMAグループスクールの中で、最も中心的な役割を担っているマザースクールです。神奈川県鎌倉市にある山まるごと全部の環境では、リスが走り回る豊かな自然にあふれています。湘南の海までも徒歩圏内。観光地として名高い鎌倉では、おしゃれ散策や観光名所巡りもできます。この施設には、受講生の皆さまが無料滞在できる設備も完備しています。自炊できるキッチンや冷蔵庫、暖炉やサウナもあります。アウトドアガーデンでの瞑想もおすすめ。時には、TTMA理事長も顔を出して直接レッスンすることもあります。日本の第1人者として称されることも多い「長老」こと渡邊ソウイチロウのスキルは、プロ中のプロとして高い評価を受けています。本物のプロとして確実な成功を目指すならぜひここで直接学んでいください。

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セラピスト養成総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[セラピスト養成総合本科コース]

全くの未経験から初めて、卒業と同時にプロセラピストとして活動できるレベルまでの習得を目的に構成されたコースが、こちらのセラピスト養成総合コースです。タイ古式マッサージのセラピストとしてデビューするための最短コースがこちら。全く身体に触れたことがない未経験者を対象にカリキュラムが構成されています。まずは、手や身体の使い方から始めます。基本中の基本ですが、ここが実は最も大切。順番がわからなくても、自分が怪我しないで、相手の筋肉のコリを捉えてアプローチすることができなければ、プロとしてはやっていけません。全ての総合本科のコースは、コースに応じたTTMA発行のプロ資格が手に入るようになっていますのが、こちらはC級資格がもらえます。C級資格は、このコースで学んだマッサージセラピーが事故補償の対象になりますので、日本国内であれば、どこのサロンで仕事をしても、日本全国にフリーランスで出張しても事故補償サポートが受けられます。プロフェッショナルとしてデビューすることを想定したコースです。入学に当たって審査もありませんから、未経験の方に是非おすすめしたいコースです。

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独立開業総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[独立開業総合本科コース]

フリーランスとして個人開業を検討している方におすすめのコースです。何かしらのマッサージやボディワーク経験者の方が、本格的なタイ古式マッサージをスタートされる場合にもおすすめできるコースです。卒業と同時に開業することができるカリキュラムです。タイ古式マッサージは2019年にUNESCOに無形文化遺産として登録され、世界的にもスタンダードになった施術スタイルです。基本はオイルを使わずにマットで施術を行いますが、タイ古式の圧迫とストレッチングは、さまざまな場面で応用できる汎用性の高いテクニックの集合体です。独立開業総合コースなら、平均的な一般サロンよりもレベルの高いスキルを提供することができるようになります。このコースを履修されると、「TTMAのB級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのB級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。TTMAセラピスト会員である限り、卒業後の復習参加もずーっと無料。一度習得した技術が無駄になることはありません。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方も、ぜひ、こちらのコースを受講してください。

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オリエンタル自然療法総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[オリエンタル自然療法総合本科コース]

「オリエンタル自然療法総合コース」は、タイだけでなく、インドや日本にも注目して、幅広くオリエンタルな伝統古式セラピーを習得するためのコースです。タイ伝統医学は、古代インド医学である「アーユルヴェーダ」の影響を受けており、「アーユルヴェーダ」の施術法を学ぶことで、確実にスキルアップが図れるはずです。「アーユルヴェーダ」では「アビヤンガ」と呼ばれるオイルマッサージのことを「アーユルヴェーダだと誤解されている方も少なくないと思います。ですが、本来の「アビヤンガ」は、体質を読み取ったうえで、オイルを選択し、ストロークのスピードや圧を細かくコントロールしながら行うものです。施術法には、オイルを額に垂らす「シロダーラ」があったり、身体の各部位を温めて改善を促すためのテクニックもいろいろあります。アーユルヴェーダ独自のカウンセリングに基づいたさまざまな施術法は、いずれも効果を発揮しやすいものです。特に、オイルマッサージを中心に活動されてきたセラピストさんには、スムーズに習得できる内容になっています。このコースの受講に当たってタイ古式マッサージの経験は必要ありません。もちろん、未経験者でも習得できるレアな施術法を集めた内容になっています。このコースを履修されると、「TTMAのR級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのR級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。

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タイ古式療法治療家養成総合コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[タイ古式療法総合本科コース]

このコースのカリキュラムは、タイに伝わる伝統的なマッサージを総合的に理解し、上級者としてクライアントが望むものをずばり提供できるようになっています。リラクゼーションレベルでは、90分の施術ができることや120分間の施術ができることを念頭に置いていますが、やはり、一般のクライアントが求めるのは、表面的な気持ちよさだけではありません。サロンの現場では、確実にコリを除去することや、日常的な不快感を取り除いてすっきりしたいという要望が多いものです。ですから、「タイ古式療法総合本科コース」では、限りなく治療に近いテクニックまでを学んで、さまざまな要望に応えられるようにという視点でカリキュラムが構成されています。このコースを履修されると、「TTMAのA級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのA級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。

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エネルギーワーク総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[エネルギーワーク総合本科コース]
現代物理学では、素粒子の振動が物質の性質を決定するとされています。クオーツ時計は、水晶の振動数を用いて正確な時を刻んでいるわけですし、私たちがこの目で色の違いを認識しているのも、光の波長の違いでしかありません。最先端の量子物理学と太古から続くスピリチュアルエネルギーワークは、ここにアプローチする方法です。伝統的なエネルギーワークは、太古の昔から数千年の歴史を持つ療法です。エネルギーワークでは、一般的なマッサージのように圧をかけたり触れたりしませんが、エネルギーをコントロールすることができれば、自分に対してセルフヒーリングを行ったりするだけでなく、他者に対しても影響を与えて効果を発揮することができるようになります。エネルギーワークの学びは、特定の宗教とは全く異なるものですので、コツさえつかめば誰でもできるようになります。このコースを履修されると、「TTMAのH級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのH級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。
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伝統医学治療総合本科コース  
シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[伝統医学治療総合本科コース]
「伝統医学治療総合本科コース」は、リラクゼーションの枠を超えて、顧客のニーズに的確に対応できるような治療家として結果を出せるセラピストになるためのコースです。さまざまな症状別のテクニックを学ぶだけでなく、東洋医学の理論を踏まえて、アクロバティックなスリースタイルの動きの中で、アプローチしていく高度なスキルが習得できます。そのスタイルは美しく、まさにアートとも呼ぶべき芸術的なものですので、コンテストへの参加を検討されている場合にもおすすめできるカリキュラムになっています。このコースを履修されると、「TTMAのAA級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのAA級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。
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オールオブシヴァカ総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[オールオブシヴァカ総合本科コース]
「オールオブシヴァカ総合本科コース」は、シヴァカ伝統医学学校の全てのマッサージセラピーとTTMAが25年の歴史の中で培ってきた知識とオリジナルテクニックの全てをお伝えするコースです。TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)が推し進めてきたタイ伝統医学の普及活動におけるノウハウも合わせてお伝えしていきます。個人開業やフリーランスはもちろん、一生の役に立つスキルやノウハウを学ぶことができます。本格的に事業としてやっていきたい方には、これからの時代に向けて需要が見込まれる内容になっていますので、投資した学のの回収も早く見込めます。先見性のある方であれば、ご納得していただける内容の総合本科コースです。これだけの世界中の伝統医学療法を集めたコースは、他に類を見ないと思います。
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マッサージスキル検定 プロセラピスト資格認定 公認サロン資格認定
STAGE.1 STAGE.2 STAGE.3
SKILL CERTIFICATION THERAPIST CERTIFICATION SALON CERTIFICATION
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TTMA総本部(神奈川県鎌倉市) 日本伝統古式療法研究所(神奈川県横須賀市) やんばる自然療法研究所(沖縄県東村)
 
■自然療法や伝統古式療法の実践による調査研究

TTMAでは、さまざまな症例に対して、伝統古式療法を実践することで、検証を重ねています。TTMA総本部(神奈川県鎌倉市)は、臨床的研究の中心的な施設として、さまざまなアプローチを行っています。鎌倉の総本部施設は、山の上にあります。周囲は森となっており、リスやタヌキが走り回る自然環境の中で、自然治癒力を向上させるアプローチとともに、伝統古式マッサージの臨床研究を行っています。人間が自然の産物であることに注目し、コンクリートのジャングルではなく、喧騒を離れた自然豊かな環境下で焚き火をしたり瞑想をしたりしながら、過ごす提案を行っています。日本伝統古式療法研究所は、神奈川県横須賀市になります。この伝統的な古民家では、日本で古くから伝承されてきた薬草を用いた療法を中心に検証を行っています。やんばる自然療法研究所は、沖縄本島北部の東村になります。温かいエリアでしか生息できない植物を栽培し、これらを用いてタイやフィリピン、インドなどに伝わる伝統的なセラピーを実践しています。四季のある日本の気候と南国の気候では、やはり大きな違いがあります。食するモノもそうですが、身体を温める素材と冷やす素材がありますので、これらを日本の環境で結果を出すためにアレンジしたり、配合を調整したりすることで、研究データをまとめています。こうした研究結果は、TTMAの資格を有する方に対して開催する無料勉強会の中でフィードバックしています。

⇒アジアに伝わる伝統古式療法による症状別対処法臨床レポート
 
筋肉疲労 腰痛 背痛 肩こり
       
首こり 眼精疲労 慢性疲労 倦怠感
       
無気力 冷え むくみ ストレス
無気力 冷え むくみ ストレス
       
不眠症 咳・のど・胸の痛み 悪寒 風邪の初期症状
不眠症 咳・のど・胸の痛み 悪寒 風邪の初期症状
       
頭痛 めまい 肥満 イライラ
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憂鬱・不安症 自律神経失調症 うつ・精神疾患 便秘
憂鬱・不安症 自律神経失調症 うつ・精神疾患 便秘
       
肌荒れ 疲れ顔 くすみ 抜け毛・髪のぱさつき
肌荒れ 疲れ顔 くすみ 抜け毛・髪のぱさつき
       
生理不順 PMS 更年期障害 ED・男性機能障害
生理不順 PMS 更年期障害 ED・男性機能障害
       
性欲減退 不妊 子供の健康 高血圧症
性欲減退 不妊 子供の健康 高血圧症
       
膠原病 腹水 病中病後療養  
膠原病 腹水 病中病後療養  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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