NPO法人日本トラディショナルタイマッサージ協会TTMA
 
日本全国サロンガイド・TTMAフリーペッパー フリーランスでマッサージを始めよう 無料体験レッスンにお越しください。 セラピスト専門知識 起業のノウハウ 業界団体・協会の活動
 
■フリーランスセラピストを応援するTTMAトップページセラピストのための専門知識▶アロマセラピー
 
 
 

 

マッサージスキル検定 プロセラピスト資格検定 公認サロン資格認定
STAGE.1 STAGE.2 STAGE.3
SKILL EXAMINARION THERAPIST CERTIFICATION SALON CERTIFICATION
 

 

セラピストの専門知識
 
セラピスト専門知識 代替医療 セラピスト専門知識 タイ古式マッサージ セラピスト専門知識 タイ伝統医学 セラピスト専門知識 タイの歴史と背景
代替医療 タイ古式マッサージ タイ伝統医学 タイの歴史と背景
       
セラピスト専門知識 マッサージスキル セラピスト専門知識 解剖学 セラピスト専門知識 睾丸マッサージ ジャップカサイ セラピスト専門知識 アーユルヴェーダ
マッサージスキル 解剖学 ジャップカサイ アーユルヴェーダ
       
セラピスト専門知識 東洋医学 セラピスト専門知識 日本薬草療法 セラピスト専門知識 アロマセラピー セラピスト専門知識 森林療法
東洋医学 日本薬草療法 アロマセラピー 森林療法
       
セラピスト専門知識 リフレクソロジー セラピスト専門知識 エネルギーワーク セラピスト専門知識 人体惑星試論 セラピスト専門知識 カウンセリング
反射区療法 エネルギーワーク 人体惑星試論 カウンセリング
       
 
 
 
 
 
 
 

 
■アロマセラピーの活用

アロマセラピーとは、「植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法」と定義されています。植物がもっている香りを、心身の癒やしに役立てようという考え方は、古代エジプトの壁画に香油の壺や香炉が描かれるように、数千年前からありました。植物(香草、薬草)の花、葉、茎、根、樹皮などから水蒸気蒸留で抽出した精油を用いて健康に役立てるという考え方は現代において一般的なものです。アロマセラピーは芳香療法として行う場合と、マッサージトリートメントとして施術を行う場合もアロマセラピーと言います。

香りを感じる「臭覚」は人間が備える感覚機能の一つです。感覚には他に、視覚、聴覚、触角、味覚がありますが、この五つを総称して「五感」といいます。臭覚は鼻を通じて感じる感覚ですが、実はこの臭覚の仕組みや特性については、他の感覚に比べて研究が遅れていた分野dした。動物が匂いを認識し、記憶するメカニズムを解明した2人の米国科学者に対して、ノーベル生理医学賞が与えられたのは2004年度のことです。この研究の内容は「臭覚受容体遺伝子と臭覚システムの発見」であり、「最も謎に包まれた人間の感覚」を解明した事が高く評価されたものでした。香りの物質が鼻に入り、脳に伝わって感知、認識される仕組みが、つい最近になってようやく明らかにされたわけです。

臭覚は人間の五感のうちでも最も原始的、本能的な感覚で、人間の生存にストレートに結びついている大切な感覚です。空気中に漂う香りの物質は、まず鼻腔内にある嗅上皮の粘膜にキャッチされ、嗅細胞に受容されて刺激を与えます。ここで香りの物質という「化学的な信号」は「電気的な信号」に変換され、嗅神経を経て、脳の大脳辺縁系に達します。人間の脳は、脳幹、小脳、大脳辺縁系、大脳新皮質と大きく四つの部位からなっていますが、このうち大脳新皮質は人間の進化の過程で新しく発達した「新しい皮質」です。思考や理性などを司っている「人間らしく考える脳」といえよう。一方で、人間が進化する前の性質(動物として生きのびていくために必要な性質)である食欲、性欲といった本能的な行動、あるいは喜びや悲しみなどの情動、記憶などを支配しているのが「古い皮質」すなわち大脳辺縁系です。これは味覚や触覚についても同様でなのですが臭覚の情報だけは、嗅神経から直接、大脳辺縁系へと伝達されるのです。つまり大脳新皮質へ入って思考や理性というフィルターを通さず、直接、人間の記憶や情動を支配している大脳辺縁系へ到達するわけです。これが意味することは実はとても大きいのです。野生の動物は、生命に維持に大きく関わる情報を察知するのに、真っ先に臭覚が働きます。例えば生死に関わる危険が迫っている時には、目による視覚、耳による聴覚よりも早く、鼻の臭覚がそれを察知します。敵が出現した時や、逆に食料となる獲物が現れた時には、いち早くニオイを嗅ぎつけることで、それに対処する行動をとるわけです。臭覚が、原始的、本能的な部位である大脳辺縁系と直接結びついているのは、こうした理由があるからなのです。サロンにおいて、自宅において、アロマセラピーの芳香をうまく活用することは、無意識化で潜在意識に影響を与えます。脳に直接作用して気分を変え、ストレスを軽減させることで、健康状態を保つことができたり、他人への印象を左右させたりします。リラクゼーション業界においても、アロマセラピーの利用はもっともっとポピュラーなものになるでしょう。

 
 

 
■アロマセラピートリートメントとは

アロマセラピートリートメントは、精油(エッセンシャルオイル)を使ってボディトリートメントを行うことができます。アロマセラピートリートメント(アロママッサージ)はリンパの流れを促進して、抵抗力をアップさせてくれます。力加減によっては、血行をよくし、筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせてくれます。精油(エッセンシャルオイル)を使ったトリートメント(マッサージ)は、そのマッサージの効果に加え、精油の成分が直接皮膚から吸収され、鼻からも香りがとり入れられるのでさらに相乗効果が得られます。心と体のふれあいを通して互いに癒し、癒される効果があります。アロマトリートメントには精油(エッセンシャルオイル)を使いますが、精油(エッセンシャルオイル)は肌に直接つけることはできないので、キャリアオイル(植物油)で希釈(薄めて)して使います。もちろんキャリアオイル(植物油)だけでトリートメントしてもかまいません。

 
 

 
■アロマセラピートリートメントのやり方

アロマトリートメント(マッサージ)のやり方も決して難しいものではありません。基本的には自分の気持ちのいいようにやればいいという感じです。アロマセラピートリートメントは入浴後がもっとも効果的ですが、シャワーや足浴などで身体を温める方法でもOKです。部屋は快適な温度にしておきましょう。特に冬などは体が冷えないようにバスタオルなどを用意しておくとよいでしょう。

まず、アロマトリートメントオイルを手に適量とり、両手によくなじませます。基本は心臓に遠い方から心臓へ向かって行います。、つまり手や足などの端の部分から体の中心に向かって行います。トリートメントしたい部分にオイルを薄くのばしながら、呼吸に合わせるようにゆったりとしたリズムで優しくさすったり揉んだりしてください。円を描くようにくるくるさせていくのもよいでしょう。途中で手のひらや指が滑りにくくなったらトリートメントオイルをたしてください。おなかは時計回りにクルクルと円を描くようにマッサージするとよいでしょう。精油(エッセンシャルオイル)の香りを感じながら自分が気持ちいいと思うことをやってみましょう。

 
 

 
■アロマセラピートリートメントの基本的なテクニック

(なでてさする)
やさしくなでるようにさすります。

(もむ)
手のひらや指で筋肉を揉みほぐします。
肩こりのほぐしやセルライトの除去の際に行います。

(押す)
指先で3~5秒押して、ゆっくり力を抜きます。

(こする)
手のひらでこすります。
血行がよくなってリンパの流れをよくします。
むくみや冷えなどの場合に行います。

トリートメント後はオイルを拭き取らずそのままにしておきます。オイルがトリートメント後も少しずつ肌に吸収され、身体に浸透していくからです。もしも、べたつきが気になるようであれば、タオルなどで軽く拭き取って次回からはオイルの量を少なくします。

 
 

 
■アロマセラピートリートメントにおける注意点

1、光毒性
精油(エッセンシャルオイル)の中には、皮膚につけた状態で、日光などの紫外線に当たると皮膚に炎症やシミを引き起こすものがあり、これを「光毒性」と呼んでいます。このような光毒性のある精油(エッセンシャルオイル)をトリートメント(マッサージ)に使用した後は、日光などの紫外線には当たらないように注意してください。光毒性のある精油(エッセンシャルオイル)とは柑橘系の精油の「ベルガモット」「レモン」「グレープフルーツ」などです。オレンジ・スイートは柑橘系の精油ですが、光毒性はないとされています。

2、赤ちゃん、子供のマッサージ
3歳未満の乳幼児には芳香浴以外はすすめられていません。小さなお子さんは体重も少なく抵抗力も弱いので、大人よりもエッセンシャルオイル(精油)の影響をより大きく受けてしまいます。精油(エッセンシャルオイル)を使ったトリートメントは避けてください。精油(エッセンシャルオイル)を使わない、キャリアオイルだけのトリートメントならかまいません。3歳以上のお子様にトリートメント(マッサージ)をする場合は、体重の違いを考えて、大人よりも少ない量で精油(エッセンシャルオイル)を使用してください。

 
 

 
■アロマトリートメントオイルの希釈濃度

アロマセラピートリートメントを行う場合には、精油(エッセンシャルオイル)を使いますが、精油(エッセンシャルオイル)は肌に直接つけることはできないので、キャリアオイル(植物油)などのベースオイルに希釈(薄めて)して使用します。もちろんキャリアオイル(植物油)だけでトリートメントしてもかまいません。キャリアオイル(植物油)もいろいろ種類があります。それぞれ特徴がありますので、自分に合うものを使ってください。精油(エッセンシャルオイル)を植物油キャリアオイルで薄めたものをトリートメントオイルと呼びます。トリートメントオイルを作るときに注意することは精油(エッセンシャルオイル)の希釈濃度は1%以下にするということです。

希釈濃度について精油(エッセンシャルオイル)をキャリアオイル(植物油)で希釈するときの濃度は、1%を基本にします。顔などの敏感な部分や、初めてトリートメントをするときや肌がデリケートな方は、さらに低い濃度にして使うことをおすすめします。多くの精油の容器は普通1滴づつたらすことができ、1滴が0.05mlになります。ですから、精油1滴に対してキャリアオイル5mlが希釈濃度1%になります。例えば20mlのキャリアオイルだと、精油の量はどれぐらいになるのでしょう。1%の濃度のトリートメントオイルをつくるためには、20ml×0.01=0.2mlの精油になります。0.2mlの精油が何滴に相当するかというと、精油1滴の量はおよそ0.05mlですので、0.2ml÷0.05ml=4滴となります。計算が面倒だったら、「精油1滴に対してキャリアオイル5ml」が1%ということを覚えておいて、例えば精油が5滴だったら、キャリアオイルは5×5=25mlになります。

 
 

 
■吸入法

アロマセラピーは、精油(エッセンシャルオイル)を使って芳香浴、アロマバス、湿布、トリートメントなど、いろいろな楽しみ方、使い方ができます。かぜやのどの痛みなど呼吸器系の不調を緩和するのに有効なのが、吸入法です。吸入法というのは、精油(エッセンシャルオイル)をハンカチやティッシュなどに1~2滴落とし、鼻の近くにもっていき、香りの成分を積極的に吸い込む方法です。また、蒸気吸入法として洗面器などに熱めのお湯をはり、そこへ3滴以下の精油(エッセンシャルオイル)を落とし、その蒸気を吸入する方法もあります。女性は、顔に当たる美容効果をかねて蒸気吸入法をすることが多いようです。蒸気吸入のときは目を閉じておきましょう。洗面器を使う場合は、湯気が逃げないようにバスタオルなどを頭にかぶります。湯気が立たなくなったら精油(エッセンシャルオイル)ではなく、お湯を足してください。蒸気吸入法はやや刺激が強いので、せきが出る時やぜんそくの方や敏感肌の方は避けてください。 長い時間の吸入はさけましょう。時間は5分ほどでよいでしょう。

 
 

 
■アンジェリカ (Angelica)

スパイシーでぬくもりを感じる香りのアンジェリカですが、このアロマオイルは、優れた抗ウィルス作用があります。これはシネオールと呼ばれる成分が多量に含まれていることによるものです。アンジェリカという名前は、その昔この植物がもつ天然の治癒力を、天使が人に伝えた事から命名されており、その語源は天使、 エンジェルというわけです。メンタル面の効果では、不安を取り除いて気力をアップすることが特徴です。不安を取り除くと共に、やる気が満ち溢れてくるのも特徴と言えるでしょう。スパイシーでぬくもりのある香りが、貴方の心にさりげなくやる気の火を灯してくれるのです。ボディ面の効果では、ホルモンバランスを整える効果が特徴です。風邪の予防やノドのイガイガを取り除くことができます。
また美容面ではデトックス効果があり、新陳代謝を促進して肌のくすみを防止してくれます。体の毒素を輩出してくれるので、健康サプリメント等の吸収をよくすることにも繋がるでしょう。風邪の予防ができると言うことは、抗ウィルス効果が強いということです。体の浄化と優れた天然の治癒力を持ち合わせているので、病気の予防に大きく役立ってくれます。 ただし、注意するべき点としては、肌にシミを作る可能性があることです。また妊娠初期にはホルモンバランスが大きく変わる時期ですから、アンジェリカのアロマは使わないようにして下さい。

 
 

 
■イランイラン (Ylang-ylang)

イランイランは、イランイランのアロマオイルには、酢酸ベンジルが多く含まれており、これが興奮させる催淫効果を持った成分なのです。男性がもっとも女性らしさを感じる香りをもつアロマオイルであるともされ、インドネシアでは新婚カップルのベッドに、イランイランの花びらをまく習慣があるほどです。イランイランはマレー語で花の中の花という意味で、濃厚で甘い香りを持ち、エキゾチックな印象を受ける香りです。メンタル面では、 アドレナリンの流出を抑えて、幸福感をもたらしてくれる特徴があります。不安や怒りを取り除き緊張感を和らげてくれます。 抗うつの効果も期待できますが、リラックスするというよりも、どちらかというと気持ちを楽しくしてくれる効果があるアロマオイルと言えるでしょう。
女性にとっては 男性と二人きりの時間を過ごす時に、お互いの気持ちを幸福にしてくれるアロマとして、イランイランを用いる人もいます。ボディ面では、ホルモンのバランスを整えて、生殖機能を高めてくれます。この効能は不妊に関する悩みをお持ちの方に期待ができそうです。美容面では皮質の分泌を整えてくれます。乾燥肌や油性肌まですべてのタイプの人に利用できます。頭皮に対しても強壮や刺激効果があり、薄毛予防やハゲ 対策にも役立ちます。注意点としては、長時間の利用で吐き気や頭痛を催す可能性があることです。必要な時にだけ使用し、一晩中使い続けるというのは無謀かもしれません。香りを楽しむようにしましょう。 妊娠初期の場合と、低血圧の方の場合には使用を控えるようにしましょう。

 
 

 
■オレンジスイート (Orangesweet)

とても甘くフレッシュな香りで、年齢を問わず人気がありますが、リラックスとリフレッシュの効果を持っています。柑橘系に多い殺菌効果があり、冬場の風邪の予防などにも役に立ちます。オレンジスイートの香りはまさにミカンそのものといった感じです。メンタル面では、緊張感をほぐしてくれる効果効能があります。落ち込んだ気持ちをやわらげ、前向きな気持ちにしてくれます。緊張感など、心を解きほぐしてくれます。柑橘系のアロマが持つ、フルーツ系の香りが気分をリフレッシュさせてくれます。ボディ面では、 消化器系の不快感を解消し、正常な働きを保ってくれます。食欲不振や便秘、下痢などの場合には、オススメです。 また、抗ウィルスと殺菌の作用がありますので、ディフューザーを使えば冬には風邪の予防に役立ってくれます。オレンジスイートは肌にもよく、乾燥したときには潤いを与えてくれます。ただし柑橘系特有の、光感作を起こしますので日中のお出かけ前には使わないほうが良いでしょう。肌にシミを作る原因となります。また妊娠初期の方は、ご利用を控えるようにしてください。

 
 

 
■カモミールローマン (Chamomile Roman)

キク科の植物ですが、その香りはリンゴに良く似ています。ギリシャ語の「地面のリンゴ」が名前の由来となっています。ヨーロッパの各地では古くからハーブティーに利用され、就寝前に飲むことで気持ちを鎮めてくれる効能がある事が知られています。メンタル面では、心を鎮めてくれるので、リラックスや不眠解消に役立ちます。心を安らかにする効果を期待することができます。ボディ面では、痛みやかゆみの改善に期待ができます。女性の月経にも効能があり、生理不順の解消にも効果があると言われています。また更年期に起こるさまざまな症状に対しても、改善してくれる効果があるようです。

他にもニキビや皮膚炎、アレルギー 性の皮膚炎の改善にも役立ち、湿疹やかぶれにも穏やかな作用を及ぼすと言われています。注意点としては、妊娠初期には使用しないことです。ホルモンバランスに影響を与えるので、良くないようです。

 
 

 
■クラリセージ (Clary Sage)

甘いフレッシュなマスカットのような感じのクラリセージですが、リラックス効果を発揮することが特徴的です。中世では種子から採取した粘液で、目を洗ったり異物を取り除くことに使われていました。ク ラリセージの語源となる、ギリシャ語の「クラルス」には、明るい、清浄な、澄んだ、といった意味があります。目を洗うために使えれたことからクラリアイとも呼ばれたそうです。メンタル面の効果効能で、気持ちを静めながらも幸福感をもたらしてくれますから、、気持ちが焦ったりパニックにおちいりそうな時には、クラリセージでアロマテラピーを楽しむ事がオススメです。

ボディ面では、更年期などのトラブルを解消してくれます。クラリセージにはスクラレオールと呼ばれる成分が含まれており、女性ホルモンの一つであるエストロゲンと呼ばれるホルモンと、とても似た構造を持っています。このスクラレ オールがホルモンのバランスを取るのに有効で、生理不順の解消などに効果を発揮してくれます。美容面では髪の毛を成長を促し、頭皮の健康を維持する効果も期待できます。注意点としては車を運転する時など、集中しなければいけない時には使わないこと。飲酒の前後にも気分が悪くなることがあるので、使わないようにしましょう。またホルモンバランス に影響を起こすことから、妊娠中と生理中の女性も使用しないで下さい。

 
 

 
■グレープフルーツ (Grapefruits)

リフレッシュできるほか、ダイエットにも効果を発揮してくれるのが、グレープフルーツです。ヌートカトンと呼ばれる芳香成分が独特な力強さをかもし出してくれます。オレ ンジスイートが甘い香りなのに対して、グレープフルーツのアロマオイルは何処か大人の香り。果実にも軽い苦味があるように、香りも大人の落ち着いた香りがします。メンタル面では、うつの状態を改善してくれるリフレッシュ効能が期待できます。これは中枢神経のバランスをとる効果から由来してお り、柑橘系ならではのものです。ボディ面では、気になるダイエット効果ですが、これは、グレープフルーツの香りにUCPと呼ばれるたんぱく質の分泌を促す効能含まれていることによるものです。このUCPには、脂肪を燃焼する働きがあります。

UCPは交感神経が低いと分泌が少なくなり、一般に肥満の人には分泌が少 ないといわれていますが、グレープフルーツの香りで交感神経が刺激され、UCPの分泌が促進されるようです。グレープフルーツのアロマで気をつけたいのは、柑橘系ゆえに光感作がある事です。お出かけ前などには利用しないよう、注意が必要です。

 
 

 
■サイプレス (Cypress)

サイプレスの木はキプロス島に多く見られ、キプロス島の名前の由来にもなっています。またαピネンなどを多く含み、まさに森林浴そのものを実感させてくれます。古代技師者神話 では黄泉の神との関わりや、十字架を作る木であったという説もあり、何処か神秘的なイメージをもたらす樹木のようです。 そのサイプレスのアロマオイルには、森林浴と同じような効果が期待できます。心の安らぎを求めたい時に、その効能を利用してみてください。メンタル面では、怒りの感情やイライラなど心の状態を静めてくれるのが特徴です。気持ちが高揚しすぎる場合にも効果を発揮します。森林浴をほうふつさせる香りが、心のモヤモヤやイライラを 除去してくれます。ボディ面では、自然治癒に繋がる効果に期待できます。

静脈瘤の改善や、体液過剰により起こる出血、鼻血、月経多可、発汗を抑えること。また気管支炎や、喘息を和らげてくれる効果もあります。子供の百日ぜきや、風邪による辛いセキを静める効果もあります。その他にも、発汗を抑えることにより、体の気になるニオイの抑制(デオドラント効果)も効能の一つです。また体液の過剰分泌を抑えると言うことは、水分の喪失が抑制されるので、美肌効果が期待できるということにもつながります。注意点としては、体液の分泌を抑える効果があるため、妊娠初期には母体に影響を及ぼすてしまいます。使用は控えてください。

 
 

 
■サンダルウッド (Sandalwood)

日本では白檀(びゃくだん)と呼ばれ、古くから親しまれてきたサンダルウッドですが、深いリラックス効果があるのが特徴です。宗教的な儀式にも使われ、瞑想する時には欠かせない香りです。また日本で は古来より枕の下に敷くことにより、聞香療法(もんこうりょうほう)が行なわれてきました。これは白檀が頭痛等の体調不良がある人にとって、睡眠中に症状を緩和させてくれる効果がある事に由来しています。アロマテラピーでは、睡眠前や深い瞑想をしたいときにはサンダルウッドのアロマオイルがよく使われます。これはサンダルウッドが、精油の中でも揮発性が低いからこそできることで、就寝中にゆっくり確実に、そのリラックス効果をもたらしてくれます。

洋の東西を問わずして、古来から大変役立つ植物として利用されていました。ボディ面では、免疫効果を高めてくれる効能によって、気管支炎や扁桃炎の緩和にも効果を発揮します。また肌を柔軟にして滑らかにしてくれるので、シミや 肌荒れ、かみそり負けにも効果を発揮してくれます。もちろん免疫効果を高めることで、抗炎症作用が期待できるのでアクネ菌によってできるにきびや、吹き出物にも作用してくれます。体のバランスを整えるためにも、とても利用価値があるアロマオイルで、海外では、サンダルウッドの精油が持つ抗菌作用が認められています。ニキビの元になるアクネ菌の退治や、α-サンタロールと呼ばれる成分が皮膚がんの予防に役立つと して、医療品としても使われているようです。また古くから宗教儀式に使われてきたのには、瞑想に役立つだけではなく催淫効果があるからとも言われています。男性の悩みの一つである、インポテンツの改善にも効果を発揮してくれるようです。使用にあたっての、特に大きな注意点はありません。

 
 

 
■シダーウッド (Cedarwood)

シダーウッドは、緊張感や不安を取り除いてくれます。ウッディーで神秘的な香りが、心を安らかにしてくれるのが特徴ですが、古来 から宗教的な場所、寺院などで薫香として使われてきました。心を鎮める効果が好まれていたようです。ブレンドして使う場合にはフランキンセンスやサイプレスと相性が良いので、アロマオイルをブレンドして使うときにはぜひ参考にしてみてください。シダーウッドで森林浴をほうふつさせてくれる香りを部屋に満たすと、メンタル面では、気持ちが静まって、何かのんびりした安らぎを覚えるものです。そしてちょっぴりスパイシーな香りはまさに 大人の香りといえます。ボディ面では、静脈の強壮効果があると言われています。それにより体のむくみを取ってくれる効能が期待できます。

また呼吸器や腎臓を強くする効果もあります。咳き込んだりした時や、膀胱炎の症状緩和といっ た効能が期待できます。そしてむくみをとる効果に付随して、肌の余計な脂を抑えてくれる効能もあります。ふけや頭皮の脂による脱毛症に対しても、優れた効果を発揮してくれます。注意点としては、妊娠中と授乳中は使用できないことです。心の安らぎを得たい時期でもあるでしょうが、使用しないように注意してください。

 
 

 
■シナモン (Cinnamon)

クスノ木科の植物で、スイーツのスパイスとして利用されていますが、ニッキの香りとして有名なアロマです。お菓子の材料としても使われますが、気分の高揚という効果効能を持ち合わせています。元気が出ない時など、気持ちに活を入れたい時にお勧めです。ボディ面では、体調を整えてくれることが特徴です。体の痛みを取る効果もあり、疲れた体を支えてくれるものです。 その他、強心作用や、たるみやイボにも効果を発揮してくれます。イランイランほどではありませんが、催淫作用があるので男女関係の向上にも役に立ちます。注意点としては、肌刺激があるので生理中には使用しないようしましょう。

 
 

 
■ジャーマンカモミール (German Chamomile)

カモミールローマンに比べて、ピリッとした感じで独特な香りがします。 アロマオイルは濃いブルーをしていますが、瓶から取り出すと空気と光に触れることで緑色に変色するのが特徴です。メンタル面では、心を静めてくれ、不眠症を改善してくれます。ボディ面では、かゆみやニキビ等の炎症を抑えることです。コレは主成分のカマズレン(アズレン)の作用によるもので、皮膚全般のトラブルにも効果を発揮してくれるので、やけどの時や乾燥肌にとても良いとされています。その他にも女性の月経周期を整えたり、生理痛を抑える効果もあります。また胃の弱い人は胃炎や消化不良にも効果を 発揮するので、ぜひ試してみてください。

カマズレン(アズレン)の効能は沈静作用で、花粉症用の目薬にも使われている成分です。偏頭痛、喘息、湿疹などにも、優れた効果を発揮 してくれます。アレルギーの代表的な症状であるアトピーも、ジャーマンカモミールで改善する場合があります。注意したいのは、妊娠初期の人は使ってはいけないことです。また沈静作用が強いため、仕事の前などには使わないほうが良いでしょう。

 
 

 
■ジャスミン (Jasmine)

ジャスミンの効果効能は、なんといってもパワフルな催淫効果です。人の本能ともいえる、性的な部分に大きく効果を発揮します。またジャスミンのアロマオイルは、花の香りが強くなった夜に摘まれた花から精製されます。その香りは優雅で甘美なもので、ジャスミンはアロマの王様や宝石ともいわれます。大切な人と過ごす夜、恋人同士やご夫婦の愛の時間に、ジャスミンはその効能を発揮してくれます。メンタル面では、精神的な沈静が特徴です。とても強いリラックス効果があり、心を落ち着けてくれます。何か気持ちが高ぶる割にはやる気が出ない、逆に落ち込んでやる気が出ない、そういった両面に効果を発揮するアロマオイルです。

ボディ面では、夫人系のトラブル全般の改善と男性が原因になる不妊症の改善です。男女共に生殖能力をアップする効果がありますので、不妊症に悩む カップルにはお勧めです。具体的には男性の精子量を増加させてくれ、女性の月経痛を和らげたり膣の感染症を取り除く効果があります。また出産後は母乳の分泌がよくなり、 マタニティーブルーを改善して体を健全に保つ効能もあります。妊娠するためと、出産後に非常に有益なアロマです。ジャスミンのアロマは男女共に生殖能力を高めてくれますが、注意点としては、残念ながら妊娠中にはホルモンバランスの関係で使うことができません。

 
 

 
■スイートマジョラム (Marjoram Sweet)

料理で有名なハーブ、マジョラムは、古代ギリシャ時代より薬草として広く利用されてきました。学名の「Origanum 」はギリシャ語でオロス(山)とガノス(喜び)が派生した言葉で、「山の喜び」という意味。新婚夫婦の幸せを願って贈られたり、死者の魂に平穏をもたらす弔いの植物として墓地に植えられたりしました。スイート・マジョラムは心を鎮め、深いリラックス効果があります。また、悲しみや孤独感に襲われたときには、温かみのある香りが気持ちを癒してくれます。血液の流れをよくしてくれるので、筋肉痛や腰痛、月経痛をやわらげたり、消化器系の不調にもよいアロマです。

スイートマジョラムのアロマは、心を穏やかにし、神経を落ち着かせます。 不安や怒り、悲しみや孤独感をいやしてくれます。身体面では、血液の流れをよくするため、筋肉痛やリウマチ、腰痛、月経痛をやわらげたり、消化器系の不調に効果があります。 血管をひろげて血圧を下げるので、体をリラックスさせ、不安やストレスからくる緊張をゆるめ、寝つきの悪いのを改善します。 また、性欲抑制作用があるともいわれています。眠れないときには、ラベンダーやクラリセージイランイランなどとブレンドして、ぬるめのアロマバスがお勧めです。 寝室に香らせるときはオレンジ・スィートとのブレンドを。 筋肉痛などには、トリートメント、アロマバスを。ラベンダーとブレンドしてもよいでしょう。 便秘などには、ローズマリーとブレンドしておなかのトリートメントが効果的です。勉強や仕事などの集中力が必要なときは使用を避けましょう。

 
 

 
■ティートリー (Tea tree)

ティーツリーはオーストラリアに自生する常緑の高木で、湖沼の岸など多く見られる樹木。とても強い香りを持ち、非常に生命力の強い植物です。「tea tree」は普段私たちが飲んでいるお茶とは違う種類です。 ちなみにお茶の木はツバキ科の「Camellia sinensis」になります。優れた殺菌、消毒作用を持つので、オーストラリアの原住民は、古くからこの植物の葉を、感染症やすり傷など様々な治療に利用してきました。ティーツリーはアロマテラピーでは、様々な使い方ができ、ラベンダーと並んで最もよく使われる重要な精油(エッセンシャルオイル)です。ティートリーとラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)は、肌に原液をつけてもよいとされていますが、個人差がありますので、パッチテストを行ってください。

ティートリーのアロマは、リフレッシュ効果や、精神的な落ち込みから立ち直らせる助けをしてくれます。また、免疫力を高め、殺菌や抗菌作用によりさまざまな感染症の予防や、風邪の予防に役立ちます。 筋肉痛や打撲の炎症や痛みを鎮めてくれます。強い殺菌力があるので、やけどやすり傷、おでき、水虫、ただれ、カンジタ、口内炎などにも効果があります。非常に強い殺菌力があるので、皮膚の消毒や化膿止めとしても用いられています。 にきびや吹き出物などによいです。風邪のひきはじめにはアロマバスや足浴をしたり、トリートメントを胸や背中にトリートメントを行うとよいでしょう。花粉の症状をやわらげたいときには蒸気吸入法が適しています。 のどの痛みにはコップ一杯の水に1滴たらしてうがいをします。 リフレッシュしたいときや落ち込んでいるときには芳香浴やアロマバスがよいでしょう。 殺菌、消毒作用があるので、掃除のとき、バケツにオイルを2~3滴落として水ぶきすると、清潔になりさわやかな香りも楽しめます。

 
 

 
■ペパーミント (Peppermint)

ミント(はっか)類は繁殖力が強く、いろいろな種類があります。交配種を含めると120以上もの種類があります。なかでももっともポピュラーなのがぺパ-ミントで、ウォーターミント(Mentha aquatica)とスペアミント (Mentha spicata)の交配種でシソ科の多年生のハーブです。古代エジプト、ギリシア、ローマ時代より親しまれ、使われてきました。主成分のメントールは、歯磨き粉やガムや飴などさまざまな商品の香り付けに使われていて、おなじみの香り。すーっとする清涼感のある香りは眠気覚ましや食欲増進似効果があります。また、最近ではO-157の殺菌効果も証明されています。ペパーミントのアロマは、頭をすっきりさせ、気分をリフレッシュさせる働きがあります。

身体面では、吐き気や、乗り物酔いや時差ぼけの気分を楽にしてくれます。 胃腸などの不調や頭痛、花粉症、鼻づまり、せきやぜんそくなどの呼吸器の不調に役立ちます。また、筋肉痛や打撲などの炎症を鎮めます。毛細血管を収縮させ、冷やす作用があるので、炎症やかゆみや日焼けの症状をやわらげる働きがあります。眠気を覚まして気分をすっきりさせてくれるので、勉強や仕事の能率を上げたいときに芳香浴や水蒸気蒸留法をお勧めします。 また胃腸の調子の悪いときや便秘のときなどは、おなかを温湿布やトリートメントするとよいでしょう。(例 マカデミアナッツ油10mlにペパーミント2滴) 殺菌や防虫作用もあるので、台所にスプレーしたり、虫をよせつけたくないところにスプレーするとよいでしょう。

 
 

 
■ユーカリ (Eucalyptus)

コアラの好きな食べ物として知られるユーカリは、オーストラリア原産の植物で、とてもに生命力が強いうえに成長が早く、たくさんの種類があります。その中でアロマテラピーで使われているのは数種類です。そして一般に「ユーカリ」というとグロプルス種(Eucalyptus globulus)のことをさします。オーストラリアやタスマニアの原住民は、この植物の葉を古くから薬として使っていて、とくに切り傷の手当てや、熱を下げるためや、感染症の治療に使われました。ユーカリは殺菌作用が強いので、ティーツリーと同じく風邪のはやる季節にとても役立ちます。ユーカリのアロマは、頭をはっきりさせて、集中力を高める効果があります。

殺菌、抗ウイルスや消炎、鎮痛作用に優れているので、花粉症や風邪の鼻水、せき、たんなどの呼吸器系の症状をやわらげ、のどの痛みやさまざまな感染症に役立ちます。 筋肉痛や打撲などの痛みを鎮めたり、熱を下げるはたらきがあります。やけど・切り傷・炎症などを鎮静させます。細菌が増えるのを防ぎ、新しい皮膚組織ができるのを助けます。使い方としては、集中力を高めたいときや、受験生の勉強部屋や仕事場に、芳香浴や蒸気吸入法がよいでしょう。 風邪の予防や風邪をひいたり、花粉の症状をやわらげたいときにも芳香浴や蒸気吸入法がよいでしょう。たんや鼻づまりにも蒸気吸入法がよいでしょう。 消臭効果にも優れているので、お部屋の匂い消しなどにもよいです。(タバコやペットなど) 洗濯のすすぎのときに1~2滴入れると、衣類を殺菌してくれて消臭もできます。

 
 

 
■ラベンダー (Lavender)

ラベンダーはアロマテラピーでもっとも人気のあるオイルで、非常に幅広く使われています。
安全性が高く、子どもから大人まで安心して使うことができ、アロマテラピーの万能薬ともいえます。原産はヨーロッパのアルプス地方にある高原地帯。ラベンダーという名前は、ラテン語で「洗う」という意味のlavare(ラワーレ)から由来していて、ローマ時代に入浴用に使われていたところからきているようです。 穏やかでフローラルな香りは、緊張や不安を和らげ、心も身体もリラックスさせてくれます。フランスの化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが研究室での事故のときに、とっさにラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)をかけたらみるみる回復したという有名な話があります。

ティートリーとラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)は、肌に原液をつけてもよいとされていますが、個人差がありますので、事前にパッチテストを行ってください。ラベンダーのアロマは、ストレスによる緊張や不安をやわらげ、リラックスさせ、自律神経のバランスをとります。 眠れないときなどに役立ちます。鎮静作用があるので、皮膚の炎症やかゆみをやわらげます。またやけどなどの痛みを軽くし、皮膚の修復を助ける働きもあります。 消毒、殺菌、抗ウイルス作用、筋肉痛、さまざまな感染症にも役立ちます。 呼吸器系に働きかけ、ぜんそくや風邪などの症状をやわらげます。皮膚細胞の成長を促進させ、皮脂の分泌を調整します。 髪の手入れ(ふけや抜け毛)にも効果があります。疲れているときには、リラックスしたいとき、眠れないときに、ぬるめのアロマバスや芳香浴がお勧めです。イランイランやスイートマージョラム、カモマイル、サンダルウッドとのブレンドもお勧めです。 日焼けにはぬるめのアロマバスに。また、やけどした場合と同じように冷湿布で幹部を冷やしてもよいでしょう。 やけどや水虫、にきび、口内炎などには、綿棒に1滴たらし、幹部に直接ぬります。虫よけにも使えます。

 
 

 
■レモン (Lemon)

おなじみのフルーツですが、フレッシュでさわやかな香りです。殺菌作用も強く、昔から食用以外にも幅広い目的でよく使われてきました。古代エジプトでは、肉や魚が傷むのを防いだり、虫に刺されたときの消毒に、レモンを利用していたそうです。レモン系の香りは勉強や仕事の能率を上げることが出来ます。同じかんきつ類でもオレンジは甘い香りで心の緊張をゆるめるのに対し、レモンはすっぱい香りで気持ちのゆるみを引き締める感じです。心身をリフレシュさせ、気を高めてくれます。また、意識をはっきりさせて、集中力、記憶力を高めます。免疫力を活性化させたり、消化器系の機能を高めます。

頭痛や神経痛、リウマチ、関節炎の痛みをやわらげます。消毒、収斂(しゅうれん)作用があるので、脂性肌だけでなく、にきびやおできにも適しています。 収斂(しゅうれん)作用はしわの増加を防ぎます。気分転換をしたいときや、勉強や仕事に集中したいときに、芳香浴、アロマバス、ルームスプレーがお勧めです。消毒殺菌作用に優れていて、消臭作用もあることから、お部屋を浄化したい場合やアレルギーや風邪の予防に、芳香浴やルームスプレーを用いるとよいでしょう。光毒性があるので、使用後に日光にあたらないように気をつけてください。 酸化が早いので、開封後、半年以内を目安に使い切ったほうがよいでしょう。

 
 

 
■レモングラス (Lemongrass)

レモングラスはレモンと草の香りで、心に元気を与えてくれます。柑橘系に分類されますが、イネ科の多年生植物です。タイ料理のスープ「トムヤンクン」の味と香りの決め手として欠かせない素材となっています。また、このエッセンシャルオイル(精油)の中の「シトラール」という成分は、化粧水や香水の成分としても広く使われていて、虫よけとしても有名です。レモングラスのアロマは、やる気のないときなどに心を刺激し、元気を与えてくれます。食べ過ぎや消化不良などの消化器系の働きを調整します。 スポーツの後などの筋肉痛や肩こり、神経痛の疲労回復に役立ちます。

母乳の出をよくすることでも知られています。肌に対しては収斂(収斂)作用や、デオドラント作用があるので、脂性肌やにきびに向いています。心や体が疲れているときやリフレッシュしたいとき、食欲がないときには、芳香浴、アロマバスで使用するとよいでしょう。虫がきらうシトラール、シトロネラールを含むので、ハエや蚊、ペットにつくノミやダニなどの虫よけにルームスプレーとして使用することもできます。無水エタノール5mlに5滴ほどたらし、よくまぜたあとに、精製水“なければ水でもO.K”を45ml加えるとよいでしょう。消臭効果に優れているので、タバコやペットなどの臭い消しにもルームスプレーがお勧めです。レモングラスには光毒性はありません。

 
 

 
■ローズマリー (Rosemary)

ローズマリーはガーデニングをしているお宅のお庭などでもよく見られるようになりましたが、昔から料理に使われてきた伝統的なハーブです。ローズマリーの学名の「Rosmarinus」はラテン語で「海のしずく」という意味の「ロスマリヌス」からきています。これはローズマリーが地中海沿岸の海辺に生育することと、淡いブルーの小さな花が海の色を連想させるためだといわれています。また、ローズマリーは「若返りの精油」として知られています。これは抗酸化作用(老化防止作用)や、血液循環を促進し、記憶力や集中力を高める、といった作用があるからです。今世紀になって、ローズマリーの香りが、脳の大脳辺縁系の「海馬」という記憶をつかさどる組織に働きかけて、記憶力や集中力を高めるということが解明されました。

ハンガリーのエリザベス女王は、ローズマリーを主成分としたハンガリアンウォーターを化粧水に使って、肌の若々しさを取り戻し、77歳の時に隣国のポーランドの国王からプロポーズされた、という話が伝えられています。ローズマリーのアロマは、精神的に疲労していたり無気力になっているときに元気づけてくれます。 頭脳を明晰にさせ、記憶力、集中力を高めてくれます。 身体面では、肺の働きを強め、風邪やぜんそく、気管支炎などをやわらげます 鎮痛作用があるので、筋肉痛や痛風、リウマチ痛などをやわらげます。 消毒作用があるので、かぜやせき、インフルエンザにも効果があります。収れん作用があるので、たるんでいる皮膚やむくみなどをひきしめます。 頭皮を刺激して、抜け毛やフケなど頭皮のトラブルも改善します。受験生の勉強部屋や仕事の能率を上げたいときに。頭をすっきりさせたいときに。眠気をさましたいときには、芳香浴やアロマバスとして。筋肉痛にはアロマバスを、ラベンダーやスイートマジョラム、クラリセージなどとブレンドしてもよいでしょう。 抜け毛などには、ラベンダーやイランイランとブレンドしてトリートメントオイルをつくり、髪にマッサージしてから洗髪するとよいでしょう。

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TTMA公認スクール シヴァカ伝統医学学校
 
■シヴァカ伝統医学学校
[TTMAグループスクールの中で中心的な役割を果たすマザースクール]

シヴァカ伝統医学学校は、TTMAグループスクールの中で、最も中心的な役割を担っているマザースクールです。神奈川県鎌倉市にある山まるごと全部の環境では、リスが走り回る豊かな自然にあふれています。湘南の海までも徒歩圏内。観光地として名高い鎌倉では、おしゃれ散策や観光名所巡りもできます。この施設には、受講生の皆さまが無料滞在できる設備も完備しています。自炊できるキッチンや冷蔵庫、暖炉やサウナもあります。アウトドアガーデンでの瞑想もおすすめ。時には、TTMA理事長も顔を出して直接レッスンすることもあります。日本の第1人者として称されることも多い「長老」こと渡邊ソウイチロウのスキルは、プロ中のプロとして高い評価を受けています。本物のプロとして確実な成功を目指すならぜひここで直接学んでいください。

⇒スクールHPへリンク
 

 
セラピスト養成総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[セラピスト養成総合本科コース]

全くの未経験から初めて、卒業と同時にプロセラピストとして活動できるレベルまでの習得を目的に構成されたコースが、こちらのセラピスト養成総合コースです。タイ古式マッサージのセラピストとしてデビューするための最短コースがこちら。全く身体に触れたことがない未経験者を対象にカリキュラムが構成されています。まずは、手や身体の使い方から始めます。基本中の基本ですが、ここが実は最も大切。順番がわからなくても、自分が怪我しないで、相手の筋肉のコリを捉えてアプローチすることができなければ、プロとしてはやっていけません。全ての総合本科のコースは、コースに応じたTTMA発行のプロ資格が手に入るようになっていますのが、こちらはC級資格がもらえます。C級資格は、このコースで学んだマッサージセラピーが事故補償の対象になりますので、日本国内であれば、どこのサロンで仕事をしても、日本全国にフリーランスで出張しても事故補償サポートが受けられます。プロフェッショナルとしてデビューすることを想定したコースです。入学に当たって審査もありませんから、未経験の方に是非おすすめしたいコースです。

⇒スクール講座リンク
 

 
独立開業総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[独立開業総合本科コース]

フリーランスとして個人開業を検討している方におすすめのコースです。何かしらのマッサージやボディワーク経験者の方が、本格的なタイ古式マッサージをスタートされる場合にもおすすめできるコースです。卒業と同時に開業することができるカリキュラムです。タイ古式マッサージは2019年にUNESCOに無形文化遺産として登録され、世界的にもスタンダードになった施術スタイルです。基本はオイルを使わずにマットで施術を行いますが、タイ古式の圧迫とストレッチングは、さまざまな場面で応用できる汎用性の高いテクニックの集合体です。独立開業総合コースなら、平均的な一般サロンよりもレベルの高いスキルを提供することができるようになります。このコースを履修されると、「TTMAのB級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのB級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。TTMAセラピスト会員である限り、卒業後の復習参加もずーっと無料。一度習得した技術が無駄になることはありません。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方も、ぜひ、こちらのコースを受講してください。

⇒スクール講座リンク
 

 
オリエンタル自然療法総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[オリエンタル自然療法総合本科コース]

「オリエンタル自然療法総合コース」は、タイだけでなく、インドや日本にも注目して、幅広くオリエンタルな伝統古式セラピーを習得するためのコースです。タイ伝統医学は、古代インド医学である「アーユルヴェーダ」の影響を受けており、「アーユルヴェーダ」の施術法を学ぶことで、確実にスキルアップが図れるはずです。「アーユルヴェーダ」では「アビヤンガ」と呼ばれるオイルマッサージのことを「アーユルヴェーダだと誤解されている方も少なくないと思います。ですが、本来の「アビヤンガ」は、体質を読み取ったうえで、オイルを選択し、ストロークのスピードや圧を細かくコントロールしながら行うものです。施術法には、オイルを額に垂らす「シロダーラ」があったり、身体の各部位を温めて改善を促すためのテクニックもいろいろあります。アーユルヴェーダ独自のカウンセリングに基づいたさまざまな施術法は、いずれも効果を発揮しやすいものです。特に、オイルマッサージを中心に活動されてきたセラピストさんには、スムーズに習得できる内容になっています。このコースの受講に当たってタイ古式マッサージの経験は必要ありません。もちろん、未経験者でも習得できるレアな施術法を集めた内容になっています。このコースを履修されると、「TTMAのR級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのR級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。

⇒スクール講座リンク
 

 
タイ古式療法治療家養成総合コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[タイ古式療法総合本科コース]

このコースのカリキュラムは、タイに伝わる伝統的なマッサージを総合的に理解し、上級者としてクライアントが望むものをずばり提供できるようになっています。リラクゼーションレベルでは、90分の施術ができることや120分間の施術ができることを念頭に置いていますが、やはり、一般のクライアントが求めるのは、表面的な気持ちよさだけではありません。サロンの現場では、確実にコリを除去することや、日常的な不快感を取り除いてすっきりしたいという要望が多いものです。ですから、「タイ古式療法総合本科コース」では、限りなく治療に近いテクニックまでを学んで、さまざまな要望に応えられるようにという視点でカリキュラムが構成されています。このコースを履修されると、「TTMAのA級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのA級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。

⇒スクール講座リンク
 

 
エネルギーワーク総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[エネルギーワーク総合本科コース]
現代物理学では、素粒子の振動が物質の性質を決定するとされています。クオーツ時計は、水晶の振動数を用いて正確な時を刻んでいるわけですし、私たちがこの目で色の違いを認識しているのも、光の波長の違いでしかありません。最先端の量子物理学と太古から続くスピリチュアルエネルギーワークは、ここにアプローチする方法です。伝統的なエネルギーワークは、太古の昔から数千年の歴史を持つ療法です。エネルギーワークでは、一般的なマッサージのように圧をかけたり触れたりしませんが、エネルギーをコントロールすることができれば、自分に対してセルフヒーリングを行ったりするだけでなく、他者に対しても影響を与えて効果を発揮することができるようになります。エネルギーワークの学びは、特定の宗教とは全く異なるものですので、コツさえつかめば誰でもできるようになります。このコースを履修されると、「TTMAのH級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのH級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。
⇒スクール講座リンク
 

 
伝統医学治療総合本科コース  
シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[伝統医学治療総合本科コース]
「伝統医学治療総合本科コース」は、リラクゼーションの枠を超えて、顧客のニーズに的確に対応できるような治療家として結果を出せるセラピストになるためのコースです。さまざまな症状別のテクニックを学ぶだけでなく、東洋医学の理論を踏まえて、アクロバティックなスリースタイルの動きの中で、アプローチしていく高度なスキルが習得できます。そのスタイルは美しく、まさにアートとも呼ぶべき芸術的なものですので、コンテストへの参加を検討されている場合にもおすすめできるカリキュラムになっています。このコースを履修されると、「TTMAのAA級資格」も推薦で手に入れることができます。TTMAのAA級資格があれば、日本全国対応の事故補償サポートも受けられます。公認サロンとして登録もできます。卒業後にすぐに開業したい方も、将来的に独立開業を視野に入れて検討している方におすすめのコースです。
⇒スクール講座リンク
 

 
オールオブシヴァカ総合本科コース  
■シヴァカ伝統医学学校でまとめて学べる講座
[オールオブシヴァカ総合本科コース]
「オールオブシヴァカ総合本科コース」は、シヴァカ伝統医学学校の全てのマッサージセラピーとTTMAが25年の歴史の中で培ってきた知識とオリジナルテクニックの全てをお伝えするコースです。TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)が推し進めてきたタイ伝統医学の普及活動におけるノウハウも合わせてお伝えしていきます。個人開業やフリーランスはもちろん、一生の役に立つスキルやノウハウを学ぶことができます。本格的に事業としてやっていきたい方には、これからの時代に向けて需要が見込まれる内容になっていますので、投資した学のの回収も早く見込めます。先見性のある方であれば、ご納得していただける内容の総合本科コースです。これだけの世界中の伝統医学療法を集めたコースは、他に類を見ないと思います。
⇒スクール講座リンク
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
マッサージスキル検定 プロセラピスト資格認定 公認サロン資格認定
STAGE.1 STAGE.2 STAGE.3
SKILL CERTIFICATION THERAPIST CERTIFICATION SALON CERTIFICATION
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TTMA総本部(神奈川県鎌倉市) 日本伝統古式療法研究所(神奈川県横須賀市) やんばる自然療法研究所(沖縄県東村)
 
■自然療法や伝統古式療法の実践による調査研究

TTMAでは、さまざまな症例に対して、伝統古式療法を実践することで、検証を重ねています。TTMA総本部(神奈川県鎌倉市)は、臨床的研究の中心的な施設として、さまざまなアプローチを行っています。鎌倉の総本部施設は、山の上にあります。周囲は森となっており、リスやタヌキが走り回る自然環境の中で、自然治癒力を向上させるアプローチとともに、伝統古式マッサージの臨床研究を行っています。人間が自然の産物であることに注目し、コンクリートのジャングルではなく、喧騒を離れた自然豊かな環境下で焚き火をしたり瞑想をしたりしながら、過ごす提案を行っています。日本伝統古式療法研究所は、神奈川県横須賀市になります。この伝統的な古民家では、日本で古くから伝承されてきた薬草を用いた療法を中心に検証を行っています。やんばる自然療法研究所は、沖縄本島北部の東村になります。温かいエリアでしか生息できない植物を栽培し、これらを用いてタイやフィリピン、インドなどに伝わる伝統的なセラピーを実践しています。四季のある日本の気候と南国の気候では、やはり大きな違いがあります。食するモノもそうですが、身体を温める素材と冷やす素材がありますので、これらを日本の環境で結果を出すためにアレンジしたり、配合を調整したりすることで、研究データをまとめています。こうした研究結果は、TTMAの資格を有する方に対して開催する無料勉強会の中でフィードバックしています。

⇒アジアに伝わる伝統古式療法による症状別対処法臨床レポート
 
筋肉疲労 腰痛 背痛 肩こり
       
首こり 眼精疲労 慢性疲労 倦怠感
       
無気力 冷え むくみ ストレス
無気力 冷え むくみ ストレス
       
不眠症 咳・のど・胸の痛み 悪寒 風邪の初期症状
不眠症 咳・のど・胸の痛み 悪寒 風邪の初期症状
       
頭痛 めまい 肥満 イライラ
頭痛 めまい 肥満 イライラ
       
憂鬱・不安症 自律神経失調症 うつ・精神疾患 便秘
憂鬱・不安症 自律神経失調症 うつ・精神疾患 便秘
       
肌荒れ 疲れ顔 くすみ 抜け毛・髪のぱさつき
肌荒れ 疲れ顔 くすみ 抜け毛・髪のぱさつき
       
生理不順 PMS 更年期障害 ED・男性機能障害
生理不順 PMS 更年期障害 ED・男性機能障害
       
性欲減退 不妊 子供の健康 高血圧症
性欲減退 不妊 子供の健康 高血圧症
       
膠原病 腹水 病中病後療養  
膠原病 腹水 病中病後療養  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TTMAグループオフィシャル企業サイト
セラピストの独立開業・フリーランスを応援する
内閣総理大臣認定NPO法人 日本トラディショナルタイマッサージ協会
TTMAプロフェッショナルセラピスト資格&独立開業フリーランスサポート
Copyright by TTMA 2023