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プロセラピストのための人体惑星試論体調カウンセリング
 
 
 
人体惑星試論「地」
 
 
腎・膀胱 肺・大腸 心包・三焦 心・小腸 肝・胆 脾・胃 任脈・督脈
 
 
 
◆以下の項目にあてはまるものが多い場合は、【地】のエネルギーに問題がある可能性があります。いくつご自身の体調にあてはまるかチェックしてみてください。
 
□ 頭痛もちである
□ 胸やろっ骨が痛むことがある
□ 足首を捻挫しやすい
□ 人ごみが多いと疲れる
□ リンパ腺が腫れやすい
□ 乗り物酔いしやすい
□ 眉間にしわがある
□ 手首の関節が痛むことがある
□ 足首の関節が痛むことがある
□ 立ちくらみをすることがある
□ 不整脈や頻脈がある
□ 何もない所でつまずくことがある
□ 呼吸が浅い
□ 静脈瘤がある
□ 顔色が緑っぽい
□ 酸っぱい体臭がある
□ 扁桃腺が腫れやすい
□ 皮脂が多く顔がテカる
□ 性格は穏やかなほうだ
□ 全身のたるみ(胸・お尻・顔など)が気になる
□ よくゲップがでる
□ 手足が冷たい
□ 猫背である、姿勢が悪い
□ 神経質で完璧主義だと言われる
□ 感情のアップダウンが激しい
□ 狭心症がある
□ 渋い味が好き
□ 背中の皮膚の色が、まだら白く抜けている
□ 体がダルくて、寝ていることが多い
□ 肩甲骨の真ん中あたりが重だるい
 
 
 
 
 
 
◆あてはまるものが多かったら・・・
 
『地(心包・三焦)の不調』の可能性があります。 「心包」とは、それらを包む、心臓の筋肉である心筋をさし、心臓の血液の質と量などの実質的なものを指す火の「心」とは異なるので注意が必要です。心包は全身に血液を送るポンプの役割をもっています。人の生死を判断するのに心臓の鼓動を確認しますが、これは心包がダメだとすべてがダメになるということ。それほど重要なポイントです。三焦とは、リンパ系の働き。リンパは血液とともに全身を巡っています。体幹部を三つにわけた、上焦・中焦・下焦をあわせて三焦といいます。地の働きが悪くなると、全身に血圧の問題が生じてきます。心臓のうっ血から、全身のむくみが生じると、全ての臓器の不調につながります。また、脳への酸素不足が生じると、頭痛や吐き気、だるさなどを感じます。
 
 
 
   
 
 
 
◆「心包」「三焦」について
 

心包経は心臓を包む膜である心膜の機能とかかわりのある経絡です。心膜は心臓を保護する緩衝作用をもち、心臓が感じ取る様々なストレス(構造力学、精神心理、生化学、環境情報、チャクラ、サトルボディ等)の影響を受けています。通常、心臓や血管系の異常や病状はそれが表に出る前の段階で、心包経の負担としても出ていることが多く、定期的な施療やストレス対策で早めにケアすることが大切です。その他、心包経と関連する症状には下記のようなものがあります。

胸の痛み、胸骨を押すと痛い
息切れ、動悸、心臓疾患
肋骨から脇腹の痛み、こわばり
血圧の異常(低血圧、高血圧どちらも)
手や顔がほてる、顔の赤み
手や顔から汗が出やすい

「三焦」は東洋医学独特の概念で、現代医学には無いものです。三焦は、組織や器官以外の間隙すべてであり、気や津液の通路であり、臓腑を包む全身的な機構であるとされています。そのため、水液代謝などに関わる症状に対して、三焦のツボを使って治療することがあります。三焦は上焦(横隔膜から上)、中焦(横隔膜から臍)、下焦(臍から骨盤底)を意味しており、人体の心肺機能、消化機能、排泄機能へ広範囲な影響があることが分かっています。三焦系には後天の気(生まれてからの飲食、人や地のエネルギー情報)をバランスしたり、サポートするという運気面での特質があります。つまり、持って生まれた先天の気(前世、遺伝、家系からの気質、体質、環境的な恩恵やサポート)を補うために、また今よりも摺り減らさないために、一生涯に渡って調整しておくべき経絡といえます。三焦経と関連する症状には下記のようなものがあります。

遺伝的な全ての病気
遺伝的な気質や体質の傾向
頭痛、片頭痛(偏頭痛)
目の病気や不調
耳鳴り、難聴
顔のむくみ、顔のゆがみ
首の凝り、肩凝り、首肩の張り
腕から手の痛み、張り、しびれ

七星論では、地にあたる「心包」と火の「心」は、別の概念としてとらえています。これらは連動して動くものです。


 
 
 
◆心包・三焦経の働き
 

心包(しんぽう)と三焦(さんしょう)は、どちらも実体のない「形なき臓器」とされますが、役割は「メンタル・循環の守護神(心包)」と「全身の代謝・エネルギーの通り道(三焦)」という明確な違いがあります。

1、心包(しんぽう)の働き:心のガードマン
心包は、五臓の主役である「心(しん)」を包む膜のような存在です。

・役割: 「心」にストレスや熱(イライラ)が直接届かないよう、身代わりになって守ります。

・乱れると: メンタルに直結します。不安感、動悸、不眠、強いストレス、手のひらのほてりなどが現れます。

・使い分けのポイント: 「感情が乱れている」「心が休まらない」といった精神面・情緒のトラブルを整えたい時に意識します。

2、三焦(さんしょう)の働き:全身のインフラ
三焦は、特定の臓器を指すのではなく、体内の「上・中・下」の空間全体を指すネットワークです。

・役割: 「気・血・水」が通る通路(水路)であり、エネルギー代謝と水分調節を司ります。

・区分:
上焦(じょうしょう): 心・肺。呼吸と循環。
中焦(ちゅうしょう): 脾・胃。消化吸収。
下焦(げしょう): 肝・腎・膀胱。排泄と生殖。

・乱れると: 全身の巡りが滞ります。むくみ、排尿トラブル、体温調節がうまくいかない(冷え・のぼせ)などが現れます。

・使い分けのポイント: 「体が重だるい」「むくみがひどい」「自律神経が乱れて体調がすっきりしない」といった全身の循環・代謝トラブルを整えたい時に意識します。


 
 
 
◆不調の症状における心包・三焦の判断
 

心包と三焦は、どちらも実体のない「形なき臓器」ですが、不調の現れ方は「心のバリアの乱れ(心包)」か「全身のインフラの目詰まり(三焦)」かで判断します。
以下の症状リストで、どちらの傾向が強いかチェックしてみてください。

1、「心包(しんぽう)」の不調:メンタルと胸のサイン
心包は「心」の代わりとなってストレスを受けるため、不調は精神活動や循環器に現れます。

・精神の不安定: 理由のない不安感、イライラ、パニック、不眠、多夢。
・胸周りの圧迫感: 胸が締め付けられる感じ、動悸、息苦しさ。
・手のひらのほてり: ストレスで「心の熱」がたまると、手のひらが熱くなります。
・判断の決め手: 「心が休まらない」「緊張が解けない」といった、内面のストレス症状がメインの時に選びます。

2、「三焦(さんしょう)」の不調:巡りと代謝のサイン
三焦は全身の「気・水」が通る道(水路)のため、不調は全身のむくみや自律神経の乱れに現れます。
・水分代謝の異常: 全身のむくみ、尿が出にくい、喉のつかえ感、お腹の張り。
・体温調節の乱れ: 冷えのぼせ、顔だけ熱いのに足が冷える、異常な発汗。
・耳や頭のトラブル: 耳鳴り、めまい、側頭部の痛み(三焦経は耳の周りを通るため)。
・判断の決め手: 「水が滞っている」「自律神経が乱れて体温や水分バランスがバラバラ」という、循環・インフラのトラブルがメインの時に選びます。


 
 
 
◆心包・三焦の経絡を整える薬膳
 

心包は「心」を守る器官として精神面を、三焦は全身の「気・血・水」の通り道として代謝を司ります。心包・三焦の経絡が活発になる時間帯(19時〜23時)は、激しい運動を避け、これら温かく消化に良い食事を摂りながらリラックスして過ごすのが理想的です。心包経(しんぽうけい)と三焦経(さんしょうけい)を整えるには、気の巡りを良くし、精神を安定させ、体内の水分代謝をスムーズにする食材を組み合わせた薬膳が効果的です。

1、心包を整える食材(安神・理気)
心包の乱れはイライラや不安、動悸として現れやすいため、心を落ち着かせ、気の滞りを解消する食材を選びます。

・精神を安定させる(安神):
なつめ(棗): 心血を補い、不安や不眠を和らげます。
百合根(ゆりね): 心の熱を取り除き、イライラを抑えます。
蓮の実(はすのみ): 心の機能を高め、精神を安定させます。

・気の巡りを良くする(理気):
セロリ・パセリ・春菊: 香りの強い野菜は、停滞した気を動かし、ストレスを緩和します。
ジャスミン茶・薄荷茶: 香りによるリラックス効果で、経絡の通りをスムーズにします。

2、三焦を整える食材(利水・補気)
三焦は体内の水路のような役割を持つため、水分代謝を促し、エネルギー源となる「気」を補うことが重要です。

・水分代謝を促す(利水):
黒豆・小豆: 体内の余分な水分を排泄し、むくみを解消します。
ハトムギ(薏苡仁): 水の流れを整え、体内の「水毒」を取り除きます。
大根: 消化を助け、中焦(胃腸)の気の流れを整えます。

・エネルギーを補う(補気):
玄米・山芋: 全身のエネルギー源である「気」を補い、三焦の循環機能を支えます。
鶏肉(ささみ・むね肉): 良質なタンパク質で、代謝に必要なエネルギーを供給します。


 
 
 
◆心包経と三焦経を整える代表的なツボ
 

心包経と三焦経を整える代表的なツボを紹介します。これらは腕の内側と外側に位置しており、セットで刺激することで自律神経や水分代謝のバランスを整えやすくなります。

1、心包経の代表的なツボ(精神安定・ストレス緩和)
心包経は腕の内側(手のひら側)を通っており、精神的な疲れや緊張を和らげるのに適しています。

・内関(ないかん): 手首のしわの真ん中から指3本分ほど肘に向かったところにあります。精神を安定させ、イライラや不安、吐き気(乗り物酔い)を抑える万能なツボです。

・労宮(ろうきゅう): 手を軽く握ったとき、中指と薬指の先が当たるところ(手のひらの中央)にあります。心の疲れを癒やし、血行を良くする効果があります。

・大陵(だいりょう): 手首のしわのちょうど真ん中にあります。動悸や不安感を和らげ、心を落ち着かせる効果が高いとされています。

2、三焦経の代表的なツボ(水分代謝・耳・首肩の不調)

三焦経は腕の外側(手の甲側)から肩、耳周りを通っており、体内のめぐりをスムーズにします。

・陽池(ようち): 手首の甲側、中央のくぼみにあります。全身の「気」の巡りを整え、冷え性や耳鳴り、喉の痛みに効果的です。

・外関(がいかん): 手首の甲側のしわから指3本分ほど肘に向かったところにあります(内関のちょうど裏側)。自律神経を整え、頭痛や肩こり、耳の不調に用いられます。

・翳風(えいふう): 耳たぶの裏側の付け根にあるくぼみにあります。顔周りのめぐりを良くし、耳鳴りや首のコリを和らげます。


 
 
 
◆心包経と三焦経を整えるアロマ
 

心包経と三焦経を整えるには、自律神経のバランスを整え、精神的な緊張を解きほぐす香りが適しています。

1、心包経を整えるアロマ(精神安定・リラックス)
心包経は「心(しん)」を保護し、精神活動を司るため、高ぶった感情を鎮め、深いリフレッシュをもたらす香りが選ばれます。

・ラベンダー: 最も代表的なリラックスアロマで、不安や緊張を和らげ、心包経の乱れによる不眠や動悸を鎮めます。

・イランイラン: 過度な興奮を抑え、心の安定を助けます。血圧を下げ、リラックスさせる効果が期待できます。

・ベルガモット: 停滞した「気」を動かし、ストレスによる鬱々とした気分を晴らしてくれます。

2、三焦経を整えるアロマ(巡り・自律神経の調整)
三焦経は全身の水分代謝やエネルギー(気)の通路を司るため、滞りを解消し、体内の流れをスムーズにする香りが効果的です。

・グレープフルーツ: リンパの流れや血行を改善し、水分代謝を促すため、三焦の「水路」としての働きを助けます。

・ローズマリー: 意識をクリアにし、気の巡りを活発にします。低血圧や冷え、肩こりがある時の三焦経の活性化に適しています。

・カモミール(ローマン): 強い鎮静作用があり、自律神経のバランスを整えることで、三焦が司る全身の調整機能をサポートします。


 
 
 
 
     
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