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■フリーランスセラピストを応援するTTMAトップページセラピストのための専門知識カウンセリング▶人体惑星試論「宙」
 
 
 
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プロセラピストのための人体惑星試論体調カウンセリング
 
 
 
人体惑星試論「宙」
 
 
腎・膀胱 肺・大腸 心包・三焦 心・小腸 肝・胆 脾・胃 任脈・督脈
 
 
 
◆以下の項目にあてはまるものが多い場合は、【宙】のエネルギーに問題がある可能性があります。いくつご自身の体調にあてはまるかチェックしてみてください。
 
□ 満月や新月になると調子が悪い
□ 気分が天候に左右されやすい
□ マイペースでわがままな性格だと思う
□ 物忘れがひどい
□ 緊張感やストレスに強い
□ ノイローゼ気味である
□ 顔色が紫がかっている
□ 目の奥がキーンと痛くなることがある
□ 自然の中にいると落ち着く
□ アレルギー症状がある
□ 体臭や口臭がきついと言われる
□ 自律神経失調症ぎみである
□ 直感が働くほうだ
□ 理由がないのに落ち着かないことがある
□ PCや携帯など、電子機器がよく壊れる
□ 下痢と便秘を繰り返す
□ 事故や病気で脊髄損傷がある
□ 末梢神経マヒがある
□ 脳梗塞がある
□ 吐き気がすることがある
□ 素材の味を活かした料理が好き
□ 自分の考えがまとまらないことが多い
□ 多重人格者だと思うことがある
□ 気分の浮き沈みが激しい
□ ストレスが溜まっていると感じる
□ 何もかも忘れてスッキリすることがない
□ 自分でうつかもしれないと思うことがある
□ セックスをする機会が少ない
□ 子供や動物に好かれる
□ 考えは突然ひらめくことが多い
 
 
 
 
 
 
◆あてはまるものが多かったら・・・
 
『宙(任脈・督脈)の不調』の可能性があります。 任脈は陰 腹側を流れる経絡。督脈は陽 背中を流れる経絡。どちらも、奇形八脈のひとつです。特に督脈(背中)には、全て臓腑の背部愈穴が並び重要視されています。解剖学的には、脳から脊髄を流れる神経が全身の自律神経をつかさどり、機能障害の要であるとともに精神的ストレスなども、背部の状態から診断することができます。一般的な五行論では、督脈の流れは下から上ですが、人体惑星試論においてはその流れは逆に頭から下へ流れます。任脈は、生殖器から、ヘソ下の丹田、お腹や胃腸、胸、のどを通り、首~顔面にかけて上向する経絡の流れ。生命エネルギーや内臓の働き、顔への症状などをみることができます。この体の正中線を流れる2本の経絡は、心身のバランスをとるのに、大変重要です。
 
 
 
   
 
 
 
◆「任脈」「督脈」について
 

任脈は「陰経の海」といわれ、諸陰経を統括する作用をもちます。その流注により、経穴の主治は①泌尿・生殖器系の諸症状②消化器系の諸症状③胸部の心肺疾患や頚部の咽喉疾患、顔面下部の知覚・運動障害等の三つに大別ができます。この中で特に下腹部の諸経穴は泌尿・生殖器系、婦人科の疾患に腹部の諸経穴は消化器系の疾患によく用いられます。一部の経穴は強壮作用や沈静安神作用を持っています。

督脈は「陽経の海」といわれ、諸陽経を統括する作用をもちます。その流注により、経穴の作用は生体の陽気を鼓舞させることです。具体的には頭項部の鎮静作用、上背部の呼吸・循環器系の調節、中背部の消化器系、泌尿器系及び腰椎の疾患の治療、腰仙骨部の生殖器系や婦人科の疾患の治療に大別されます。


 
 
 
◆任脈・督脈の働き
 

「任脈」と「督脈」は、正経十二脈とは異なり、体の中心線を流れる「奇経八脈」に属する特別な経絡です。12経絡が「川」なら、この2つはそれらを調整する「ダム(貯水池)」のような役割を果たしていると考えられています。この2つは体の前後でつながり、エネルギーを循環させています。背面の督脈(交感神経・活動)と前面の任脈(副交感神経・休息)がバランスよく働くことが、心身の安定に直結します。気功の世界では、任脈(前)と督脈(後)を一つの輪のように気を回すことを「小周天」と呼び、これがスムーズに回ると無病息災・不老長寿に至るとされています。

1、督脈:陽(エネルギー)の海
体の背面、背骨に沿って頭頂部までまっすぐ通るラインです。
・役割: 「陽脈の海」と呼ばれ、全身の陽気(エネルギー・熱・活動力)を統括します。
・働き: 脳、脊髄、腎(生命力の源)と深く関わり、精神をシャキッとさせ、体を温め、免疫力を高めます。
・不調のサイン: 背骨の痛みや硬さ、めまい、頭が重い、元気がなくて寒がり、自律神経の乱れ。

2、任脈:陰(潤い・血)の海
体の前面、お腹の真ん中を通るラインです。
・役割: 「陰脈の海」と呼ばれ、全身の陰液(血液・水分・ホルモン)を統括します。
・働き: 特に女性の月経、妊娠、出産といった生殖機能と深く関わります。また、五臓の「気」を蓄え、心を落ち着かせる働きがあります。
・不調のサイン: 不妊、月経不順、更年期障害、お腹の張り、喉のつかえ感、過度な不安


 
 
 
◆不調の症状における任脈・督脈の判断
 

不調の症状から「任脈」か「督脈」かを判断するポイントは、「体の前面(陰・潤い・生殖)」か「背面(陽・エネルギー・自律神経)」かという点にあります。「情緒の乱れ(任脈)」と「背骨周りのコリやエネルギー不足(督脈)」で判断してください。

1、「任脈」の不調:陰・潤い・女性性のサイン
任脈は体の前面(お腹側)の正中線を通っており、「陰脈の海」として血(けつ)や津液(しんえき)、ホルモンを司ります。
・生殖・婦人科系の異常: 月経不順、不正出血、帯下(おりもの)、不妊、更年期障害。
・気の上逆(のぼせ): 喉のつかえ感(梅核気)、胸のつかえ、不安感、下腹部の張りやしこり。
・潤い不足: 肌や粘膜の乾燥、寝汗、微熱。
・判断の決め手: 「ホルモンバランスが乱れている」「情緒が不安定で胸やお腹が苦しい」といった、前面の「受け入れる力」や「育む力」が低下している時に選びます。

2、「督脈」の不調:陽・エネルギー・活動のサイン
督脈は体の背面(背骨側)の正中線を通っており、「陽脈の海」として全身の活動エネルギー(陽気)を統括します。
・脊椎・運動器の異常: 背骨の痛み、腰の強ばり、首から背中にかけての激しいコリ、姿勢の悪さ。
・自律神経・脳の混乱: 激しいめまい、頭のふらつき、記憶力の低下、てんかん様の症状、不眠。
・エネルギー不足: 強い冷え、極端な疲労感、免疫力の低下。
・判断の決め手: 「背骨に沿って痛みや硬さがある」「シャキッと動く元気がなく、頭がボーッとする」といった、背面の「支える力」や「押し出す力」が弱まっている時に選びます。


 
 
 
◆任脈・督脈の経絡を整える薬膳
 

任脈と督脈を整える薬膳は、体の「陰(潤い・血)」と「陽(エネルギー・熱)」の根本的なバランスを整えることを意味します。

1、脈を整える:滋陰(じいん)・養血
任脈は「陰脈の海」であり、女性ホルモンや血液、潤いを司ります。ここを整えるには、体に潤いを与え、血を養う食材を選びます。

・血と潤いを補う食材:
黒ごま・黒豆: 腎を助け、任脈の源となる「精」を蓄えます。
クコの実・なつめ: 血を養い、女性特有のバイオリズムを安定させます。
豆乳・白きくらげ: 体の内側から潤し、更年期特有ののぼせや乾燥を鎮めます。

・気のつかえを取る食材:
百合根・蓮の実: 精神を安定させ、任脈が通る胸のつかえ(不安感)を解消します。

2、督脈を整える:補陽(ほよう)・益気
督脈は「陽脈の海」であり、全身の活動エネルギーと背骨の強さを司ります。ここを整えるには、体を芯から温め、陽気を高める食材を選びます。

・陽気を高める食材:
海老(エビ): 強力に陽気を補い、足腰や背骨のパワーを強めます。
ニラ: 「起陽草(きようそう)」と呼ばれ、督脈のエネルギーを活性化させます。
クルミ: 脳と腎を助け、督脈が通る背骨や髄(ずい)を丈夫にします。

・体を温め巡らせる食材:
シナモン(肉桂)・生姜: 体の深部を温め、背面の冷えを取り除いてエネルギーを回します。


 
 
 
◆任脈・督脈を整える代表的なツボ
 

任脈と督脈は、体の前後の中央を走る「エネルギーのメイン幹線」です。これらを整えることは、自律神経やホルモンバランスの根本をケアすることに繋がります。

1、任脈の代表的なツボ:陰・潤い・リラックス
体の前面(お腹側)を通り、精神的な落ち着きや女性ホルモンを司ります。

・膻中(だんちゅう): 左右の乳頭を結んだ線の中央(胸骨の上)にあります。「気の集まる場所」です。ストレス、イライラ、不安、胸のつかえを解消します。ここを優しくさするだけで、呼吸が深まり心が安定します。
・中脘(ちゅうかん): おへそから指4本分上にあります。胃腸の働きを整えるとともに、全身の「気」を生み出す力を高めます。
・関元(かんげん): おへそから指4本分下にあります(いわゆる「丹田」)。生命力の源。冷え性、生理不順、慢性疲労を改善し、下半身にパワーを蓄えます。

2、督脈の代表的なツボ:陽・活力・自律神経
体の背面(背骨側)を通り、全身の活動エネルギー(陽気)を統括します。

・百会(ひゃくえ): 頭のてっぺん、左右の耳の最高部を結んだ線と正中線が交わるところにあります。「百の気が会う(集まる)」万能ツボ。自律神経の調整、頭痛、不眠、痔、脱肛に効き、上向きのエネルギーを養います。
・大椎(だいつい): 首を前に倒したとき、首の付け根に出る大きな骨のすぐ下にあります。全身の「陽の気」が集まる場所です。風邪の引き始め、寒気、首肩の凝りに非常に効果的です。
・命門(めいもん): 背中側、おへそのちょうど真裏(腰椎の間)にあります。「命の門」の名通り、先天のエネルギーが宿る場所。腰痛、冷え、生殖機能の衰えを改善します。


 
 
 
◆任脈・督脈を整えるアロマ
 

任脈と督脈を整えるには、「体の内側の潤いと情緒を安定させる香り(任脈)」と、「背骨に沿ってエネルギーを湧き上がらせる香り(督脈)」を使い分けます。全身の陰陽のバランスを司るため、深く心身に染み渡る香りが効果的です。

1、任脈を整えるアロマ(滋陰・安神)
前面を通る任脈は、女性ホルモン、血液、感情の受容を司ります。優しく包み込み、潤いを与える香りが選ばれます。

・ローズ: 「心」と「腎」を繋ぎ、任脈の血(けつ)を養います。女性特有の不調や、愛おしみ慈しむ感情を高めたい時に最適です。
・ジャスミン: 子宮のハーブとも呼ばれ、任脈の停滞を解消し、深い幸福感をもたらします。
・クラリセージ: ホルモンバランスを整える力が強く、任脈の乱れによる更年期症状や月経前のイライラを和らげます。

2、督脈を整えるアロマ(補陽・壮火)
背面を通る督脈は、活動エネルギー(陽気)と自律神経の柱です。温めて気を引き上げる、力強い香りが適しています。

・サンダルウッド(白檀): 督脈が通る「髄(ずい)」や脳に響く高貴な香りです。精神を一本の柱のように安定させ、深い瞑想状態へと導きます。
・ジンジャー(生姜): 督脈の「陽の気」を強力に動かします。背中の冷え、無気力、腰の弱さを感じるときに活力を注入します。
・パイン(松): まっすぐ天に伸びる松の木のように、督脈の気を上昇させます。疲労困憊して「自分を支える力」が弱まっている時に効果的です。


 
 
 
 
     
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