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■エネルギーワークは現代物理学で証明できる

量子力学は現代物理学の基礎であり、スマートフォンなどにも応用されています。波動や振動数(周波数:Hz)は、音、光、電波など日常生活のあらゆる場面に存在し、1秒間の振動回数で表されます。音の高さや人体への影響に関わっており、440Hz(基準音)やヒーリングの432Hz、携帯の電波、家電の音(125Hz〜1000Hz)など、物理的な揺らぎとして私たちの環境に深く組み込まれています。クオーツ(水晶)時計の振動数は、一般的に1秒間に3万2768回(32,768 Hz)です。この高い振動数をIC回路が検知・分周し、正確に1秒1回の信号に変換することで、機械式時計を圧倒する月差±20秒程度の高精度を実現しています。

感情や思考も独自の波動を持ち、類似した周波数と共鳴しあうという考え方は、エネルギーワークにおいて心身の健康や現実を引き寄せる手法として活用されています。素粒子は絶えず振動しており、この振動が「波動」と呼ばれ、物質や現象の源となります。ポジティブな感情は高い周波数を生み、ネガティブな感情は低い周波数の波動を発生させます。類似した波動を持つものが共鳴(共振)し合うという量子力学的な解釈が、現実を「引き寄せる」という概念に応用されています。エネルギーワークはオカルトではありません。エネルギーワークは現代物理学です。

 
 

 
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■地球、月、太陽、惑星の振動数

地球、月、太陽、そして惑星は、それぞれ特有の波動(振動)を抱えており、宇宙空間において相互に影響を与え合っています。地球の波動は、シューマン共振と呼ばれ、この地球環境における電磁的な基礎振動であり、人間を含む生物の脳波や神経系と共鳴している可能性があります。地球の地表と電離層の間は、一種の空洞共振器のようになっており、雷の放電などによって常に電磁波が励起されています。7.83Hz(基本波)を中心とした極超長波の周波数は人間の脳波(アルファ波)に近いことから「地球の心拍」や「地球の呼吸」とも呼ばれ、生物の生体リズムに影響を与える可能性があると研究されている自然現象です。シューマン共振の安定は地球の電磁的環境が良好であることを示すため、環境の変化などを観測する指標としても利用されています。太陽内部は巨大なガスの塊であり、熱対流によって音波が内部を伝播し、表面を揺らしています。現代科学では、太陽表面で見られる約5分周期(振動数で言うと1〜5 mHz、1,000〜5,000μHz)の固有振動の観測により、太陽の内部構造(対流層、密度、磁場)を推定しています。月は地球の衛星として重力的な波動(潮汐)と、電波的な変動を引き起こします。月の引力は、地球上の海洋に日潮不等と呼ばれる1日の中で異なる干満の変動を引き起こしています。太陽系の惑星は、自転・公転といった「周期運動(巨大な波動)」に加え、それぞれ特有の電磁波を放射しています。木星から放射される強力な電波は、木星デカメータ波と呼ばれます。金星でも、大気の巨大な波動(大気波動)が観測されています。宇宙のあらゆる物質は固有の振動数を持って振動しており、地球上の生命体はこれらの宇宙的なリズムの中で生きています。

 
 

 
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■人間の波動・振動数

人間の波動・振動数は、構成する原子や細胞が固有のエネルギーを持ち、常に目に見えないレベルで振動しています。健康な成人の身体は62〜78MHz(メガヘルツ)で振動しており、58MHz以下に低下すると病気のリスクが高まるとの指標があります。健康、喜び、感謝、リラックスした状態では、振動数が高くなり、 病気、ストレス、不安、恐怖、疲労の状態では、振動数が低くなります。乱れた振動数を正常に戻すには、食事や身の回りの環境やそこにある物質によって調整します。身体の固有振動数に合うものは共鳴します。音は振動ですから、音によって調整することができます。光も「電磁波」という波の一種であり、振動ですから、光を用いて調整することもできます。ヒーラーは、自分の身体を通して振動数(波動)を調整したり、道具を使って調整したりします。乱れた細胞や心身の周波数を、適切な音やエネルギー(振動)で正常な状態に戻すのがヒーリングの目的です。人間の器官や細胞はそれぞれ固有の周波数を持っており、意識や感情によって変化します。ヒーラーは自分自身をまず浄化する必要があります。自然に触れるなどして、限りなく自我をそぎ落とした状態で、自分を媒介として振動数の調整を行います。

 
 

 
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■月の持つ強力な浄化作用

美しい月を眺めると、不思議と心が洗われ、活力が湧いてくる。そんな経験をしたことはありませんか。日本人は古来より月を愛で、月を神聖なものとして崇めてきました。特に満月の美しさに魅せられた人は多く、短歌や俳句にも多く詠まれていることからもうかがえます。月光浴の持つ浄化作用は、人体にもとても良い影響を与えます。 満月の月の光の中に身を置けば、心が浄められ、不安やストレスが無くなっていくのを感じるでしょう。 これは、月の光を浴びることでセロトニンという脳内伝達物質の分泌が活性化することによるものです。セロトニンの分泌量が増えることで幸福感が増すと科学的に証明されています。これと同時に、月の光にはメラトニンという物質の分泌を促す効果もあります。メラトニンは自然な眠りを誘う物質で、メラトニン量が増えると心身ともにリラックスでき、安眠を得られるというしくみです。

 
 

 
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■月光浴のススメ

月光浴とは文字通り「月の光を浴びること」ですが、その効果を知っていますか?絶世の美女として名高い古代エジプトの女王・クレオパトラは、入浴後全身に香りの良いオイルを塗って月の光を浴びていたそうです。月光浴には美容面におけるメリットがあります。それ以外にも、浄化やリラックス、直感力を高めるなどの効果があります。ひょっとしたら、スピリチュアルな能力が高まるのかもしれません。月光浴は、月の蚊t値は関係なくいつでも可能ですが、月のエネルギーが最も強いのは満月の頃ですから、満月の前後2~3日が、最も効果を得やすいといわれています。月光の下で深呼吸をしたりするのでもいいですし、ただぼーっとするだけでOKです。敏感な方であれば、背中で月光を受けてみると感じられると思います。繊細なエネルギーですが、月が出ているタイミングと、雲に隠れたタイミングで比較することができれば、そのエネルギーの存在が分かりやすいと思います。気持ちが落ち着き、リラックスできるのがきっと実感できるはずです。

 
 

 
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■身体のターンオーバーと月のサイクル

月は、「新月→上弦の月→満月→下弦の月→新月」という月齢サイクルを繰り返しています。新月が次の新月になるまでの期間は29. 5日。女性の生理周期も肌のターンオーバーのサイクルも同じサイクルです。月の満ち欠けは、潮の満ち引きに影響しています。月のカタチが満月のときと、神月のときに、海は満潮を迎えます。つまり、月に二度満潮が訪れます。その間に干潮がありますから、干潮も月に二回あります。私たちの身体は60%〜70%が水分でできていますから、潮の満ち引きと同じように月の影響を受けていると考えられています。「月の満ち欠け」を意識して過ごしてみると、身体や気持ちの変化に気づくことができます。自分自身のバイオリズムを細かく理解することができるようになります。

 
 

 
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■月の満ち欠けと体調の関係

昔から、「月と人間の関係」については、西洋、東洋を問わず、広く世界中で語られてきました。有機農法では、満月の夜に虫が増殖することから、満月が過ぎたころに害虫を駆除するやり方をしています。満月の夜には、人は月のパワーによって精神的に影響を受けて狂気に駆り立てられます。これは西洋の「オオカミ男の伝説」においても見られます。「満月の日は出産が増える」と聞いたことはありませんか?自然分娩では、満月の前後には出産も増える傾向があります。大昔から月の満ち欠けと人間の身体には密接な関係があると言われてきました。男性よりも女性のほうが感覚的に理解しやすいかもしれません。月経周期と月の満ち欠けは同じサイクルです。理由はわからないけど「どうも体がむくむ…」「疲れも感じず、気分も絶好調!」という身体の状況は、月の満ち欠けが影響しているのかもしれません。

 
 

 
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■人間のバイオリズム(新月から満月までの期間)

新月を過ぎて満月に向かう時期には、チャージングのタイミングです。少しずつ身体のエネルギーが増えていきます。身体の気が全身を巡りはじめることで、身体の細胞ひとつひとつが活性化します。やる気がわいてきたり、体調が良くなったと感じることが多くなるのもこの時期です。月が満ちていくこの時期は、身体面でも、精神面でも、いろいろ吸収しやすいチャージング時期です。この時期には、なんでも吸収する時期です。目標を達成するために必要な情報を収集したり、知識を得ることに適していますから、何か新しいことを始めてみたり、ちょっと刺激的な何かに触れてみたりするのがおすすめです。体調を整えやすい時期でもあるため、食事や睡眠などの生活習慣を見直すことで、健康な状態を目指していくのがよいでしょう。

 
 

 
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■人間のバイオリズム(満月の前後数日間)

満月の頃には、エネルギーがピークに達します。気がめぐって精神が強くなります。血液の巡りもよくなり、栄養や酸素を身体の隅々にまで運んでくれます。リンパなどの水分もめぐり、毒素の排泄も早くなります。日々の活動も活発になりますから、仕事や趣味などの行動をするのに適した時期であると言えます。ただし、エネルギーが充満している時なので、その分、空回りをしやすかったり、その分気分が落ち込んだりしてしまうこともあります。この時期には、周りの状況を冷静に判断することが鈍くなるため、トラブルには気を付けたいものです。この時期には気分が大きく変化します。良いことも悪いことも、精神に大きく影響を及ぼしやすいので、なるべくリラックスを心がけて判断を間違わないように心がけましょう。気分をを紛らわそうとして、甘いもの、脂っこいもの、アルコールを過度に摂取してしまうと、後でその影響が出てくることになります。溜め込む力が強く、むくみやすく太りやすい時期でもあるので、一気にその影響が出ることになります。普段あまり外に出ない人も、少し外出するようにして、軽く汗ばむ程度身体を動かすのがおすすめです。

 
 

 
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■人間のバイオリズム(満月から新月に向かう時期)

満月でいったんエネルギーが充満し、活発に活動した後は、体調を崩しやすい時期に入ります。この時期には、あまり無理をせずに、休息しながら、次の計画を立てるのに適した時期です。また、溜め込んだものを捨てる「みそぎ」に適したタイミングでから、ダイエットやデトックスをするのにも適しています。不要なものを捨てて、身の回りを整理して、シンプルな状態に身の回りを整えるように心がけましょう。悩みや心にモヤモヤがある方は瞑想などをして自分と向き合う時間を作るとよいかもしれません。

 
 

 
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■人間のバイオリズム(新月の日)

新月は「新しいスタート」を意味し、大きな決断をしたり、新しいことに挑戦するのに最適な時期だと言われています。新月はリセットのタイミングです。ここから新しいことを始めるのに適した時期です。心に秘めた願い事や達成したい目標がある方は紙に書き出すなどして整理をするとよいでしょう。新月は、浄化が最も進んだタイミングですから、新月の日には、徹底的に汚れ落としをするのが良いでしょう。気持ちの面でも身体の面でも最高にみそぎが進んだ状態にしておくと、それ以降にチャージングがしやすくなります。

 
 

 
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■東洋医学においても月の満ち欠けを考慮している

東洋医学では自然と人は相似関係にあるとして、その2つのつながりを見出してきました。2000年前に書かれた中国最古の医学書「黄帝内経」には、「人体も月に影響される」と言う記述があります。患者の治療法については、「天と地にはその巡り方に法則がある。その天光(太陽・月・星)に合わせるべき」とあります。太陽については、1年を太陽の位置で分ける二十四節気という暦があります。冬場は「休息モード」ですが、夏場には「活動モード」になるものです。月についても同様に東洋医学治療を行う上での法則があります。地球上の海の潮が満ち引きするのは、月の引力が海水を引っ張るからですが、引力が海水だけではなく体内の水分と血液にも影響を与えているということです。海水と同じように、液体である血液も影響を受けているのです。人間の体は満月に向けて「活動モード」に入っていき、新月に向かって「休息モード」に入っていくものです。人間は満月の時には「実」に傾き、新月の時には「虚」に傾きます。「実」に傾いている時には、イライラ、月経痛、体重増加、便秘、皮膚トラブルなどが起きやすく、「虚」に傾いている時には、貧血、冷え、倦怠感、排卵痛が出やすいものです。1日の中でも、月の角度によって潮の満ち引きはありますが、それ以上に太陽のエネルギーが強いため、太陽の位置によって、バイオリズムは出来上がっています。日中の活動時間帯は「陽」のエネルギーが身体を巡っていて「活動モード」にあり、夕方ごろには「陰」のエネルギーが増すことで、だんだんと身体が「休息モード」に入っていくというメカニズムが備わっています。

 
 

 
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■月光浴しながらの瞑想は効果的

アーユルヴェーダでは、右は陽、左は陰。太陽は陽、月は陰。右は男性性、左は女性性。タイ古式マッサージでも女性は左足からマッサージをはじめ、男性は右足からはじめます。女性の脈診は左手首で行い、男性は右手首で行います。呼吸法でも左右の鼻腔に違いがあります。左の鼻腔は右脳に関係し、右の鼻腔は左脳に関係します。女性は感性を磨くために右脳を活性化するのが良しとされていますし、男性は社会性を伴う左脳の活性化を高めるために右の鼻腔からの呼吸を意識するのがいいとされています。

 
 

 
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■月が満ち欠けする理由

月の満ち欠けは、月が地球の周りを回る動きと、月が太陽の光を反射している、というふたつのことが関係しています。月の明るく見える部分は、太陽の光が照らしている部分です。月が欠けている部分は、影になっているので見えません。月の位置によって、太陽の光を受ける部分が変わるので、地球からみた月は満ち欠けしているよう見えます。月が太陽と同じ方向に位置するとき、地球からは月の明るい部分が見えません。これが「新月」で、「朔」とも言います。新月から3日目の夕方に見える細い月を「三日月」といい、26日目頃の明け方に見える細い月を「明けの三日月」または「有明月」といいます。太陽と月が空でどれだけの角度を移動したかを示す値「黄経差」が約90度になると、「上弦の月」として地球から月の西半分が明るく見えます。逆に「下弦の月」では月の東半分が光ります。そして太陽の反対側、つまり180度移動して丸く光り輝くのが「満月」です。満月になるのは新月から15日目ぐらいで、「十五夜の月」ともいいます。その前後、13日目の月を「十三夜月」、16日目の月を「十六夜月」といいます。月の満ち欠けの形は、月、地球、太陽の位置関係によって変わります。太陽は自ら光を発する恒星で、地球は太陽の周りを公転する惑星、月は地球の周りを公転する衛星と呼ばれています。恒星ではない地球や月は、自ら光を発することはしません。これらの天体がどのような角度で位置しているかによって、月のどの部分が太陽の光を反射しているかが決まります。

 
 

 
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■満月の前後1週間がおすすめ

夜の森は、とても神秘的です。私たち人間には、真っ暗で恐ろしいところのように感じますが、決してそんなところではありません。夜の森は、意外によく見えるものです。実際に夜の森に入ってみると、人間の目もすぐになれて、森の陰影が昼間の世界のように見えてくるものです。月明りに照らされると、自分の影がくっきりと見えるものです。そうして、不思議と気分爽快になります。怖いなんていう感覚はありません。月光浴自体は、ベランダでもどこででもできますが、夜の森はとても神秘的で、幻想的な素晴らしい空間です。特に、満月を中心にして、前後1週間くらいは、夜の森を十分に楽しめます。月明かりが、こんなにも明るく、そしてよく見えることに改めて気づかされます。こうして、毎月ある満月を楽しみ、月光浴をしながら自然に親しんでいると、おのずと心は素直になり自然のありがたみがとてもよく感じられるようになってきます。ぜひ一度体験していただきたいと切に思います。

⇒リンク【月齢カレンダー

 
 

 
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■森林浴で自然のエネルギーを取り入れる

森が人間を健康にするしくみには、植物の発する揮発性物質「フィトンチッド」が関係しています。「フィトンチッド」は、植物にとって有害な細菌や昆虫から自己防衛するために出される物質です。植物の根や幹に含まれ、葉からも放出されている物質です。「森の精気」として知られるフィトンチッドには、脱臭効果や消臭効果があります。動物たちの死骸や排せつ物がたくさんあるはずの森で、腐敗臭がしないのは、このフィトンチッドのおかげなのです。そして、このフィトンチッドは人間にも有益な影響を与えてくれます。

1、脳内の@波の発生を促して精神の安定を図ってくれます。
2、自律神経を安定させてくれます。
3、交感神経の興奮を抑制してくれます。
4、不眠を解消し、快適な睡眠をもたらしてくれます。
5、血圧を沈めたり、怒りや緊張状態を和らげてくれます。
6、血液中の抗がんたんぱく質を増加させてくれます。
7、肝機能を改善してくれます。
8、呼吸を正常に整えてくれます。

森林が人間を健康にするしくみはそれだけではありません。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、がん細胞を攻撃するリンパ球の一種です。 がん以外にも、ウイルスに感染した異常な細胞を発見し攻撃する役割を担っています。NK細胞の強さはNK活性と呼ばれ、免疫力の指標のひとつとされています。このNK活性はさまざまな要因によって大きく影響を受けます。ひとつの原因は、加齢によるものです。加齢によってNK活性は減少し、自然治癒力が低下することがわかっています。それ以外の生活習慣も大きく影響します。喫煙や偏った食生活、睡眠不足、ストレス、過度な飲酒などの生活習慣は、NK活性を弱めます。NK活性が弱まると、がんを発症したり、コロナに感染しやすくなったりします。森林浴をすると、都市部に比べてNK細胞が8.2%活性化することが明らかになっています。NK細胞は、森林浴の前後で比較した平均値を算出すると、およそ1日で27%上昇し、2日で53%上昇します。

「コルチゾール」は人間がストレスを感じた時に分泌されるホルモンですが、森林で20~30分過ごすだけで、「コルチゾール」が減少し、ストレスが軽減されます。森林にいるだけで、副交感神経の活動は1.4倍増加し、唾液中のストレスホルモン「コルチゾール濃度」は13%減少します。木の臭いの成分のひとつ「α-ピネン」は、生理的リラックス効果に影響を与えてさらに副交感神経の活動を上昇させます。森林浴がいかに人体に良い影響をもたらすかが、血圧、脈拍、脳波などの生理的な反応から、すでに証明されています。

健康増進、病気の治療、病後の療養、メンタルヘルスを目的として、森に入ることが盛んになってきました。森林浴は、ストレスの緩和だけでなく、森に入ることで得られる効果には科学的根拠があります。憂鬱な気分が晴れたり、悩み事を客観的に捉えることができたり、前向きな気持ちになれたり、混乱していたことが整理されて頭がすっきりしたり、新しいアイデアが浮かんだりします。副交感神経に作用しますから、リラックス効果があり、細胞の新陳代謝を活性化させ、疲労回復を促します。アンチエイジングが期待できます。うつ状態やうつ病の原因のひとつは、血中セロトニン濃度の低下にあると考えられています。 森林浴は、都市部での散策と比較して血中セロトニンを有意に上昇させることがわかっています。森林浴はうつ状態の改善やうつ病の予防に有効であることが示唆されています。

欧米では、森林浴が自然療法として医療現場で実用化されています。ドイツでは、森林浴や森林での保養に健康保険が適用されます。慢性的な痛みを持つ患者や抑うつ状態の患者に対して行った森林療法の実験によって、症状の緩和が見られたという報告もあります。脊椎の手術を受けた患者が日光の当たる部屋で入院した場合、回復中の痛みやストレスが減少し、鎮痛剤の服用量が少なくなったことも報告されています。

ところで、日本人の1人あたり医療費がどのくらいかご存じですか?生涯で使う医療費は1人あたり2700万円です。5歳刻みでは0~4歳で124万円で、10代後半までは減少します。20代から増え続け、65歳以上で200万円を突破します。75~79歳、80~84歳でそれぞれ300万円を超え、75歳以上で生涯医療費の4割となる1千万円を費やしているのです。ただ森に行くだけで、こんなに効果があるのに、多くの方たちが医療費にばかりお金を費やしていることには驚きを隠せません。

 
 

 
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人間の身体も自然の一部であるという考え方

人間の身体も自然の一部です。どんな都会も人工物の寄せ集めでしかありません。きれいに整然と区画整理された都会には、自然のエネルギーがありません。すべての物質は、波動を持っています。波動というとちょっとわかりにくいかもしれませんが、「波動=振動」と考えればわかりやすいでしょう。音に例えてみるとわかりやすいかもしれません。音は振動です。人間の耳でキャッチできる音域は20Hzから20000Hzだと言われています。私たちには聞こえなくても、音は鳴っています。音階の違いで、それぞれがハーモニーを奏でることもありますし、不協和音になってしまうこともあります。こういった感覚は相性や居心地の良さに関係しています。私たちは目に見えない振動の影響を受けながら存在しています。人工的な環境に長い間身を置いていると、私たちの波動は徐々に乱れてきます。私たちが日常的に感じている違和感やストレスの原因のひとつがここにあります。

人は森を切り開き、そこに都市を築いてきました。それが文明の進歩でした。そして、私たちの身の回りから自然はどんどん姿を消していきました。都会には、すでに自然がすっかり無くなって、それにとってかわったのは全て人工物です。私たちは人工物の中で日々を過ごしています。森はどんどん消滅し、地球そのもののバランスが崩れてしまっています。人間がどのように進化しようと、物質文明が進もうと、自然の一部であることには変わりはありません。どんな科学の進歩も、自然を否定することはできません。それはまさに自然を否定することは、すなわち人間の存在自体を否定することと同じです。森は私たちが健康に生きるために多くのことを与えてくれています。都会に生まれて都会で育ち都会でそのまま生活している人には実感としてわかいずらいものだとは思いますが、私たち人間が生きていくために森は必要なものです。せめてたまにでも、森で過ごす時間をとるようにしてください。原因不明の体調不良が改善するきっかけになるかもしれません。

 
 

 
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目に見えないエネルギー

「目に見えないエネルギーが存在している」というと、胡散臭いと思われがちです。ですが、電気も電波も地球の引力も人間の目には見えないものです。量子力学では、すべての物質は固有の波動(振動数)を持っているとされています。クオーツ時計は、水晶に電気を加えて増幅させることで、一定の振動数を機械に応用したものです。伝統医学では、必ず「目に見えないエネルギー」が登場します。近年、現代医療にも積極的に取り入れられ、再評価されつつある伝統医学ですが、「代替療法」や「予防医学」で健康になるためには、目に見えないエネルギーは無視することのできないものであると言えます。西洋医学の歴史は100年ですが、伝統医学の歴史は数千年にも及びます。西洋医学は、科学的な実証主義の上に成り立っている学問であり、それに比べて伝統医学は実験で説明ができない部分もある統計学ですが、現代においても人間は多くのことを解明できていません。宇宙のこと、引力のこと、電気クラゲのしくみ、原因不明の病気のこと・・・。私たちの周りにはそのしくみを完全に理解できないもので溢れています。物理や科学で説明できないことすべてを否定してしまうことは、少し危険な考え方なのかもしれません。

 
 

 
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■自然治癒力をアップするために!

身近に森林がないと感じている人も多いかもしれませんが、日本は国土の67%を森林が占めています。先進諸国の中で、日本はフィンランドに次ぐ森林率の高い国です。今から約20年程前に、当時の「林野庁」の提唱で、樹木に接し、癒しを求める行為として「森林浴」という言葉がうまれました。森林浴は身体に良いとされており、欧米では「森林浴セラピー」や「自然療法」として森林浴が実際に医療の現場で実用化されており、保険が適用される国もあります。森林浴はとても健康的で、次のような効能が期待されています。
・ストレスホルモン減少
・副交感神経活動が活発
・交感神経活動抑制が活発
・血圧、脈拍数低下
・たんぱく質増加
・病気に対する免疫力UP

森林浴が、何故、身体に健康的なのかも化学的に証明されつつあります。森林浴が人体にもたらす有益な効果の秘密はフィトンチッドと呼ばれる物質です。フィトンチッドとは一言で説明すれば「森林の香り」です。フィトンチッドの語源はロシア語で、フィトンとは「植物」、チッドとは「他の生物を殺傷する」意味です。植物が虫などに傷つけられるとテルペンと呼ばれる殺菌力を持つ揮発性の芳香性化合物が放出されます。この物質は「テルペン類」とよばれる有機化合物で構成されています。フィトンチッドは体をリフレッシュするだけではなく抗菌、防虫、消臭などの様々な効果があり、フィトンチッドを上手に利用することで私たちの生活を健康的で豊かなものにすることが可能です。

フィトンチッドの香りには次のような効果が実証されています。
・「緊張」「うつ」「怒り」「疲労」「混乱」などのストレス状態の改善
・「活気」「活力」などの意欲、エネルギーの回復
・「身体の痛み」等の自覚症状の改善
・「全体的健康」「心の健康」等の気分の改善
・「最高血圧」「最低血圧」の低下、脈拍の減少等の自律神経系の改善
・「体質改善」とリハビリテーション効果

森の空気を浴びることは、私たちにとって有益なことです。マイナスはありません。樹木が発散するフィトンチッド(生物活性物質)には疲労回復の効果があります。さらに森の音をスペクトル解析で分析すると、脳にα波を出させてリラックス感を与える1/fゆらぎが表れるといいます。森でひとときを過ごしたりすることで、病気予防や健康増進に役立てることもできます。つまり、ここで過ごすことは自然治癒力を向上させることなのです。

さらに私たちは、森林浴に伝統医学の施術を加えることで、一歩進んだ代替医療を実践しています。それは、リラックス効果、ストレス軽減効果、免疫力活性化、がん予防効果など、きっと想像を超えるレベルのものです。ここでは、他にも森林浴の楽しみ方があります。施設内を散策をする、木に触れる、植物を観察する、森に棲む生き物を観察する、瞑想するなどして、思い思いにお過ごしいただくことができます。施術をお受けになる前後にはぜひ森林浴をお楽しみください。森で過ごすこと自体が健康であるための予防医学であり代替療法なのです。

 
 

 
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■森で過ごす意味

健康増進、病気の治療、病後の療養、メンタルヘルスを目的として、森に入ることが盛んになってきました。森林浴は、ストレスの緩和だけでなく、森に入ることで得られる効果には科学的根拠があります。憂鬱な気分が晴れたり、悩み事を客観的に捉えることができたり、前向きな気持ちになれたり、混乱していたことが整理されて頭がすっきりしたり、新しいアイデアが浮かんだりします。副交感神経に作用しますから、リラックス効果があり、細胞の新陳代謝を活性化させ、疲労回復を促します。アンチエイジングが期待できます。うつ状態やうつ病の原因のひとつは、血中セロトニン濃度の低下にあると考えられています。 森林浴は、都市部での散策と比較して血中セロトニンを有意に上昇させることがわかっています。森林浴はうつ状態の改善やうつ病の予防に有効であることが示唆されています。

欧米では、森林浴が自然療法として医療現場で実用化されています。ドイツでは、森林浴や森林での保養に健康保険が適用されます。慢性的な痛みを持つ患者や抑うつ状態の患者に対して行った森林療法の実験によって、症状の緩和が見られたという報告もあります。脊椎の手術を受けた患者が日光の当たる部屋で入院した場合、回復中の痛みやストレスが減少し、鎮痛剤の服用量が少なくなったことも報告されています。

ところで、日本人の1人あたり医療費がどのくらいかご存じですか?生涯で使う医療費は1人あたり2700万円です。5歳刻みでは0~4歳で124万円で、10代後半までは減少します。20代から増え続け、65歳以上で200万円を突破します。75~79歳、80~84歳でそれぞれ300万円を超え、75歳以上で生涯医療費の4割となる1千万円を費やしているのです。ただ森に行くだけで、こんなに効果があるのに、多くの方たちが医療費にばかりお金を費やしていることには驚きを隠せません。

 
 

 
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■「1/fゆらぎ」に溢れる森

「1/fゆらぎ」は、木もれ日、水の流れる音、波の音、暖炉の炎のゆらめき、ろうそくの炎、風に揺れる木立、雲のながれ、雨の音、私たちの心臓の音、波の感覚、水の流れる音・・・などにあらわれます。「1/fゆらぎ」は、焚き火の炎のゆらぎとしてよく知られていますが、実は、焚き火だけではありません。自然界には多くの「ゆらぎ」が溢れています。いずれも一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎがあり、それが「1/fゆらぎ」です「1/fゆらぎ」は、。規則的なものと不規則なものが調和した状態が、「1/fゆらぎ」で、体験者は心地よく快適な気分なります。物理学的な表現では、「1/fゆらぎ」 とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのことだそうです。「1/fゆらぎ」の周波数を浴びることで、自律神経の中で普段の生活や緊張状態、ストレスを感じている時に作用する交感神経が、リラックスした状態や睡眠中に作用する副交感神経に切り替わります。 そのことにより、血流が良くなり、基礎代謝が上がり、免疫力向上に繋がります。

 
 

 
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■森のマイナスイオンが体調不良の原因を抑える

森には「マイナスイオン」もたくさんあります。「マイナスイオン」は、空気中に存在する負の電気を帯びた水の分子の集合体ですが、雨上がりや水場のそばにはマイナスイオンが溢れています。「マイナスイオン」は、カビの胞子や花粉、ほこりなどを吸着してくれます。「マイナスイオン」は、空気中を漂う物質と結合して重さを増やして、地面に落下して空気を浄化してくれます。これとは逆に、身体に悪影響を与えるのが、「プラスイオン」です。「プラスイオン」は、血液を酸性にし、身体の酸化を促進させます。 身体が酸化すると、老化のスピードを速めてくれます。そして、免疫力を低下させ、イライラ、不眠、冷え、むくみなど、体調不良の原因を作り出していきます。また、細胞膜を通過するはずの老廃物の排出を阻害しますから、身体に毒素がたまり、病気が誘発されます。これは、逆に言えば、新しい栄養が細胞内に入りにくくなることと同じですから、薬やサプリの効果も出にくくなっていきます。「プラスイオン」は、大気汚染物質によって増加するものですが、人ごみの中や都会の雑踏に多く存在しています。たくさんのさまざまな物質が作用している自然の森は、間違いなく私たちに健康な精神と肉体をもたらしてくれます。

 
 

 
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■森はストレスホルモン「コルチゾール」を軽減させる

「コルチゾール」は人間がストレスを感じた時に分泌されるホルモンですが、森林で20~30分過ごすだけで、「コルチゾール」が減少し、ストレスが軽減されます。森林にいるだけで、副交感神経の活動は1.4倍増加し、唾液中のストレスホルモン「コルチゾール濃度」は13%減少します。木の臭いの成分のひとつ「α-ピネン」は、生理的リラックス効果に影響を与えてさらに副交感神経の活動を上昇させます。森林浴がいかに人体に良い影響をもたらすかが、血圧、脈拍、脳波などの生理的な反応から、すでに証明されています。都市と森林との比較実験において、ストレスホルモンの代表格である唾液中の「コルチゾール」の量を測定した結果、都市ではストレスが上昇し、森林ではストレス量が減少したという検証結果もあります。森の中に滞在するだけで、私たちのストレスが減っていくという事実はとても大きいものです。

 
 

 
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■森では免疫機能が向上し自然治癒力が高まる

自然豊かな環境の中にいると、不思議と気持ちが落ち着いたという経験をお持ちの方は少なくないと思いますが、森の中ではより一層気持ちが安らぐことがわかっています。木々が発するさわやかな香りは、私たちのストレスを軽減し、不安な気持ちを安定させ、イライラを軽減してくれます。森の木や葉からは、「フィトンチッド」と呼ばれる揮発性の目に見えない物質が放出されています。「フィトンチッド」は、植物にとって有害な細菌や昆虫から自己防衛するために出される物質です。植物の根や幹に含まれ、葉からも放出されている物質です。「森の精気」として知られるフィトンチッドには、脱臭効果や消臭効果があります。動物たちの死骸や排せつ物がたくさんあるはずの森で、腐敗臭がしないのは、このフィトンチッドのおかげなのです。この「フィトンチッド」は、私たちの精神に影響を与えてくれます。森に入ると、自律神経に働きかけて、感情が高まるホルモンの分泌を抑制し、気分を安定させてリラックスさせてくれます。自律神経が副交感神経優位に働くことで、心が穏やかになるだけでなく、血圧を安定させたり、心拍数を落ちつかせることにもつながります。血液が浄化され、新陳代謝が活発にり、体の中の老廃物が排出されます。つまり、それは、抵抗力が強くなり、自然治癒力が高まり、病気にかかりにくい丈夫な身体を作ることになります。 「フィトンチッド」は、自律神経を安定させて精神面に働きかけるだけではなく、直接的に身体を健康な状態に導いてくれます。

 
 

 
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■森はアトピー、気管支ぜんそく、アレルギー性疾患を軽減する

ダニの種類は世界で約5万種とも言われ、環境中に広く生息しています。昆虫よりもクモに近い仲間だとされ、多くのダニは無害ですが、その一部には動植物に寄生したり、感染症を媒介するダニが含まれています。ダニは、高温多湿な環境を好むため、梅雨時から夏にかけてよく繁殖します。しかし、居住環境中では住宅構造の高断熱化・高気密化によって、年間を通してダニの繁殖がみられるようになっています。住居内に生息しているダニ・その死骸・糞は、これらを吸い込むことで気管支喘息やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を引き起こす主要アレルゲン(アレルギーをひき起こす原因物質)です。そのため、これらを総称して「ダニアレルゲン」と呼ばれています。中でも、ダニの糞は大きさが小さく、乾燥するとさらに小さくなって空中に浮遊するため気管に入りやすく、さらにアレルゲン活性は生きているダニや死骸よりも高いため、ダニアレルゲン中の主要物質で、ダニが繁殖してしまった場合にはダニを駆除するだけでなく、死骸や特に糞を除去することが重要です。「フィトンチッド」には、殺菌作用や消臭効果もあります。ダニは「フィトンチッド」の香りを嫌いますので、実は森の中ではダニは増殖しずらく、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患の原因となる「ダニアレルゲン」が低く抑えられています。森の香りは「フィトンチッド」だけでなく、葉そのものの臭いもありますが、これにも殺菌消臭効果があります。

 
 

 
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■森は利尿作用を促進し、肝機能を改善する

「森の精気」として知られる「フィトンチッド」に関する研究によると、フィトンチッドの本体は「 α・ピネン」「s-ピネン」などのテルペン物質と考えられており、ヒトを含む動物に対するフィトンチッドの作用は、条件反射、肝臓の酵素活性、利尿、去たん、血圧、鎮静などで研究されており、すでに一定の成果が得られつつあるようです。利尿作用とは、排尿を促進させる働きです。 尿が排泄されないと過剰な水分が溜まって、むくみなどの原因になります。 肝臓の主な働きは3つあります。 1つ目は、私たちの体に必要な蛋白の合成・栄養の貯蔵、2つ目は、有害物質の解毒・分解、それと3つ目が、食べ物の消化に必要な胆汁の合成・分泌です。肝臓が悪くなると、倦怠感、食欲不振、筋肉痛、発熱など風邪に似た症状が続き、やがて喉の痛み、頭痛、吐き気、腹痛、発疹、黄疸などを生じるようになります。

東洋医学において、肝の働きは、自律神経や情緒などをコントロールする役目を持っています。肝が正常に働いていないと、精神状態が安定しません。イライラすることが多くなります。また逆の流れもあります。イライラすることが多いと肝の働きを阻害することになります。肝には血液の流れを調節する働きもあります。血液を貯蔵し、血液の流れを調節する働きもあります。肝が正常に働いていないと、目の疲れ・頭痛・めまいなどの症状が現れます。肝の状態は爪や目に現れます。肝の血液が不足すると、爪にツヤがなくなり、割れやすくなります。肝の血液が不足すると、目の乾燥・視力低下などが起こります。

 
 

 
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■森はがんを予防してくれる

森で過ごすことで、ガンを予防することができます。森で過ごすだけで「NK細胞」が増加することがすでに解明されています。「NK細胞」は、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球のことです。正式名称をナチュラル・キラー細胞といいます。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、がん細胞を攻撃するリンパ球の一種です。 がん以外にも、ウイルスに感染した異常な細胞を発見し攻撃する役割を担っています。NK細胞の強さはNK活性と呼ばれ、免疫力の指標のひとつとされています。このNK活性はさまざまな要因によって大きく影響を受けます。ひとつの原因は、加齢によるものです。加齢によってNK活性は減少し、自然治癒力が低下することがわかっています。それ以外の生活習慣も大きく影響します。喫煙や偏った食生活、睡眠不足、ストレス、過度な飲酒などの生活習慣は、NK活性を弱めます。NK活性が弱まると、がんを発症したり、コロナに感染しやすくなったりします。森林浴をすると、都市部に比べてNK細胞が8.2%活性化することが明らかになっています。NK細胞は、森林浴の前後で比較した平均値を算出すると、およそ1日で27%上昇し、2日で53%上昇します。

身体の免疫機能として働くNK細胞は、身体の免疫機能において重要な役割を担っている細胞です。NK細胞は、自由に体内を巡回しながら、さまざまながん細胞を見つけて攻撃するという特徴をもっています。ヒトは、加齢やストレスによる影響で、免疫機能が低下するものですが、がん患者の場合、血液中のNK細胞の数が減少していることがすでに分かっています。免疫機能が低下すると、感染症にかかる可能性とガンになる可能性が高くなっていきます。がんは健康そうに見える人でも、常に身体の中に発生していると考えられています。しかし、免疫機能が正常に機能していれば、できてはすぐに消えていきます。しかし、このような免疫機能が働いていないと、できたばかりの小さいガン細胞を退治することができずに、ガン細胞は増殖していきます。そうして、やがてガンが発症します。現在、ガン治療の現場において、最も期待されている治療法は「NK細胞療法」です。「NK細胞療法」は、患者の血液から採取したNK細胞を増殖・活性化させて、点滴注射で身体に戻すことにより、より高い殺傷能力でがん細胞を攻撃するという治療法です。「T細胞による樹状細胞ワクチン療法」はすでに用いられてきましたが、この療法では細胞が変異してしまうと治療効果が得られないことががあり、どんなものも攻撃するNK細胞は、ガン治療の現場において特に期待されています。私たちは、ガンになる前から、このNK細胞を増やして活性化させることが一番望ましいのですが、このNK細胞を元気にするにはどうしたらいいのでしょうか?それには、いくつか重要なポイントがあります。

1.体温を下げないこと。シャワーよりお風呂(40度程度のお湯)でゆっくりくつろぐようにしましょう。アロマを入れれば、さらにリラックスできて効果倍増!
2.腸内細菌を増やすこと。納豆、ヨーグルトなどの発酵食品、食物繊維などを摂取して善玉菌が増えるとNK細胞も元気になります。
3.笑うこと。落語でも、漫才でも、お笑い番組でも、とにかく笑うことです。笑うだけで、NK細胞は活性化します。
4. よく寝ること。睡眠不足を解消しない限り、NK細胞は活性化しません。たっぷりと睡眠をとるようにしましょう。
5.疲れを感じたら、休むようにすること。無理をして頑張りすぎると、その分だけ、NK細胞も疲れて機能が鈍くなります。疲れたら休養をとって、生気を養うようにしてください。
6.適度に運動すること。無理のない程度の有酸素運動は必要です。
7.頑張るときには頑張ること。何もしないでダラダラしているにがいいわけではありません。全くストレスがない状態は免疫機能を低下させます。適度なストレスは必要ですから、頑張るときには頑張って、休む時には休むという切り替えを行ってください。

がんの発生は生活習慣と深いかかわりがあるので、がんのリスクを下げるためには現在の生活習慣を見直すことが重要です。まずは、食生活の見直し。栄養のバランスのよい食事をとるというのが原則です。身体活動量が高いと、がんだけでなく心疾患による死亡のリスクも低くなるため、死亡全体のリスクが低くなると考えられています。ですから、無理のない範囲で可能なかぎり身体を動かす時間を増やしていくことが、健康につながると考えられます。国立がん研究センターの研究報告においても、東京都保健医療局の見解においても、同様のことが書かれています。森林で過ごすだけで「NK細胞」が増加することは先に述べましたが、野山に入っていくことでそれは十分な運動になります。そしてリラックスして、自然を感じながら過ごすことで、ガンの予防にもつながっています。

 
 

 
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■森は目の疲れ、肩こり、頭痛を軽減してくれる

人間の目の疲れには「緑色」は効果的です。私たちの目は、レンズに相当する目の水晶体が厚さを変えることでピント調整をしています。水晶体の厚みは毛様体筋が調整していますが、遠くを見るときは、毛様体筋が緩んで水晶体が薄くなり、近くを見るときには収縮することで水晶体は厚くなります。緑色の持つ心理的な作用もあります。目の緊張をほぐし、その疲れを癒してくれる効果があります。森に出かけるのは、目の疲労回復のためには、とても良いことです。色彩心理学においても、緑色は気持ちを安定させ、身体の緊張がほぐれ、目も筋肉もゆるみやすくなります。一度で視力が良くあるわけではありませんが、日常的にこの習慣を取り入れることで、視力が改善することもあります。 目の疲れが、首コリや肩こり、頭痛などの原因になっている場合もありますから、そういった不快感が改善されることもあります。

 
 

 
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■森が高血圧症を改善してくれる

日本人の3人に一人が高血圧だと言われています。生活習慣が乱れると高血圧になります。血圧とは、血管の中を血液が流れる際に、血管の壁にかかる圧力のことです。血管が狭くなれば、当然壁にかかる圧力も高くなり、結果として高血圧になります。さらにストレスがかかると血管が収縮しますので、血管内の圧力が高まり、高血圧を助長させます。緊張をしたときにも血圧が上がります。疲労や睡眠不足が続くと自律神経が乱れるため、血圧の上昇を招くことがあります。肥満体質の場合は、内臓脂肪が血管を圧迫することで、高血圧の症状が現れます。睡眠不足によって交感神経の働きが過剰になり高血圧になる場合もあります。 精神的に負荷を感じ続けていると、交感神経が過度に緊張し、血管が狭くなり、高血圧になることもあります。 ストレスは自律神経の正常な働きを狂わせます。自律神経は、内臓の働き、免疫の働き、ホルモンバランスを保つ役割を担っていますから、自律神経が乱れると、あちらこちらに問題が生じ、負のスパイラルに入ります。しばらく前までは、「塩分の取りすぎが高血圧症を作る」と考えられてきましたが、最近では、更年期に差し掛かると血管が硬くなるのは当然のことなので、ある程度高血圧になるのが普通だと考えられています。

 
 

 
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■森が生殖機能の低下を改善してくれる

生殖機能低下の問題がひとつの社会問題となっています。少子化が進む背景には、社会制度の問題もありますが、個人レベルで見ると、多くの方が生殖機能の減退で悩んでいます。生殖機能の低下は、男性ホルモンとして知られる「テストステロン」の低下が招くものですが、「テストステロン」は、生殖機能だけでなく、筋肉・骨の形成を促し、心身の健康維持にも関わっている重要なホルモンです。女性ホルモンの代表格は「エストロゲン」ですが、更年期以降は女性も「テストステロン」の分泌が増え、精力的に活動できるようになります。「テストステロン」は男性だけでなく、女性にも必要なホルモンであり、生き生きとした日常を送るためにとても大切なホルモンです。

テストステロンは通常20代をピークに緩やかに減少していきますが、テストステロンの減少には環境やストレスが大きく関わっており、40代以降急激に減少するケースも少なくありません。また、テストステロンは年代問わず環境変化や人間関係によるストレスが原因で急激に減少することもあります。過剰なストレスが「年代問わずに出現するテストステロンの減少による不調」の原因になることはとても多く、そのメカニズムは、次のようになります。私たちがストレスを感じると体内で抗ストレスホルモンの「コルチゾール」が分泌されストレスから身を守ろうとしますが、過剰に分泌され続けるとコルチゾールの製造元である副腎が疲弊します。そうすると副腎で製造される「DHEA」というテストステロンの元となるホルモンが製造できなくなるという流れのです。

一説によると、生殖機能低下の原因は農薬や添加物によるという意見もあります。すでに汚染された畑で生産された農作物は、すでに水質汚染や土壌汚染が進んでいる以上、肥料を変えたところでそう簡単には土は復活しないという意見もあります。農薬が開発されてから未だ百年も経過していませんから、どんなところに弊害が出てくるのか、実は何も明確な答えは出ていません。

生殖機能の低下は、管理職のビジネスマンに多く見られ、肉体労働に携わる層にはあまり見られないのが特徴です。やはり、一番の原因はストレスなのかもしれません。「テストステロン」を増やすには、病院でホルモン注射を定期的に打つ方法もありますが、かなり痛みを伴い高額な治療になるそうです。日常生活の中で自然に「テストステロン」を増やすには、よく睡眠をとって、ストレスをできる限り軽減させ、たんぱく質を摂取し、日光浴をして、運動を心がけて血液循環をあげることです。タイ伝統医学療法の「ジャップカサイ」は人気の施術ですし、森に出向いてアクティビティを楽しむことは、生殖機能の改善につながるのでお勧めです。

 
 

 
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■森が自律神経失調症を改善してくれる

さまざまな原因で自律神経が乱れると、自律神経失調症になります。医師も原因が明確にわからないものはすべて自律神経失調症と言っとけば、その場をやり過ごすことができますので、このトークを乱発しますが、自律神経失調症が本格的に進行するとうつに移行することもあり、日常生活にまで影響する事態となります。自律神経失調症になりやすい人の特徴は、内向的な人や真面目な人、心配性な人、HSPなど繊細な気質を持っている人が挙げられます。 これらの性格の人は些細なことで傷ついたり、ストレスを溜め込みやすい傾向があり、過剰なストレスによって自律神経の乱れを引き起こす場合があるからです。「だるさがある、疲労感がある、めまいがする、息切れや動悸、息苦しさがある、喉や口の不快感がある、片頭痛がある、耳鳴りがある、ひどい肩こりがある」などの症状が続く場合には、自律神経失調症の可能性があります。自律神経失調症で一般的に行われるのは薬物療法です。症状によって抗不安薬や抗うつ薬、睡眠導入剤、睡眠薬などが用いられています。しかし、根本的な治療を目的とした薬物は未だ存在しません。どの薬も対症療法であり、表に出てくる症状を緩和するための薬に過ぎません。 ですから、症状が軽い場合は、薬を服用するよりも、生活習慣を見直したり、自然に触れることでリラックスできる環境に身を置いたりすることで、かなりの割合で改善が見られます。

 
 

 
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■森が認知症やうつを予防してくれる

森で過ごすことが認知症の予防になることは、高齢者介護の分野や発達障害を持つ人を支援する産業保健の分野からも期待が寄せられています。健康のための森林療法プログラムは、盛んにおこなわれるようになってきました。日本認知症予防学会が「認知症予防に向けた森林活用研究会」を立ち上げて研究活動をすすめており、ますます盛んになっていくと思われます。森林浴による「うつ状態の改善効果」については世界中で研究が蓄積されるようになってきました。セルフケアとしても活用できるこうした森林プログラムでは、トレーニングのような強い運動も必要なく、薬の投与も行わずにすむため、副作用を心配することもありません。誰もが楽しみながら健康増進できる自然の恵みのひとつなのです。

 
 

 
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■森が若さを取り戻させてくれる~アンチエイジング効果

若さを取り戻すアンチエイジングとは、精神的にも肉体的にも療法の側面で生き生きと光り輝くことです。美容整形もある意味でアンチエイジングであることに変わりはありませんが、一部分を修正したところで、いずれ他の個所にも手を加えなくてはなりません。心も身体もつながっていて、自らの力で若々しくあり続けることができれば、それが一番いいに決まっています。森の映像を動画で見れば、それだけでも心は和みますが、実際に森で過ごすのとは、まるで効果が違います。森には、私たちを元気で健康にして、若々しさを蘇らせてくれる要素がたくさんあります。森の効果が科学的に立証されるようになりましたが、まだ、これからも何かが新しく見つかるかもしれません。自然に勝るものはきっとありません。みなさまにも、森に入って、なるべく自然に触れる機会を増やしていただきたいと思います。

 
 

 
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■森が潜在能力を向上させる

リラックスしている時の脳波であるアルファ波状態にある時、脳には平常時の60%増という、驚くほど大量の血液が流れ込んでいるそうです。この大量の血液を受け取った脳は、それを活用して、体のすみずみに運び届ける酸素の量を増やし、その酸素がさらなるエネルギーを生み出します。アルファ波状態の脳は、平常時以上のエネルギーを蓄え、いつでも何かできる状態にあるということです。脳が最も力を発揮する状態とはアルファ波の状態なのです。アルファ波の状態とは、究極のリラックス状態です。最近の研究では、アルファ波のエネルギーは、願望や目的を達成するためのエネルギーだと考えられています。願望や目的が具体性を持ち、無意識下のエネルギーが働くと、その願望や目的が具体化されるというしくみです。アルファ波の状態では、思考が盛んになり、目標や計画をプラス思考で捉えることができるようになると言われています。これは、マイナス思考の逆の状態ですが、マイナス思考は、無意識化で緊張を生み出し、アルファ波状態を崩す原因となってしまいます。つまり、潜在意識がマイナス思考に陥ってしまうと、能力を発揮できなくなってしまいます。森の中に入る習慣を持つことは、リラックス状態を意図的に作り出すことになり、この習慣が潜在意識レベルに働きかけ、脳をプラス思考にもっていくことで、目標や計画を達成しやすい最高のパフォーマンスを発揮しやすい状態を作り出すことになります。

 
 

 
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■森が私たちを成長させてくれる

山の中で過ごすためには、創意工夫することが求められます。決まった使い方以外に新しい使い方を模索することが求められます。特に、なるべく必要最低限度の道具のみで入山すると、そこにあるものを上手に利用して快適な環境を作り上げることが求められます。私たちの日常生活においては、電化製品にしても、パソコンにしても、車の運転にしても、機械には「これはこう使ってください!」という指示書や説明書がつきものです。自然のものには、そういった説明書がありません。自分でその有効的な活用法を考えるしかありません。二股に分かれた木の枝は、それ自体は木の一片であることに変わりはありません。でもそれは、木々を組み合わせて寝床を作る際の支えになります。ランタンや脱いだ服を引っ掛けるフックにもなります。そこにあるものに意味を持たせることこそが知恵というものです。使い方を誰かに指示されて、それに従って言われたとおりに行動する場面が多い社会生活の中で、新しい発想をする機会はどんどん少なっています。知識と知恵は異なるものです。知識は誰かが発信した情報を知っていること。知恵は自分の頭で考えて導き出した考え方のこと。マニュアル化が進んだ管理社会においては、決まった行動パターンを押し付けられ、考え方も強制され、自由がどんどん奪われていきます。自分の頭で考えて思ったように行動することを規制され、まるでロボットのように誰しもが同じ行動パターンを強いられます。道具がなければ何もできないとついつい考えてしまいがちな現代人には、自分の頭で考える機会が確実に減っています。それが進化というものなのでしょうか?管理する側にとってはきっとそれが狙いなのでしょうが・・・。ひとりでは何もできない・・・ひとりでは生きられない・・・君は自分で考えなくてもいいんだよと・・・・愚劣な生物へと向かわされているような気がします。森で過ごすことで、私たち一人一人が本当の意味で進化し成長していくことができます。

 
 

 
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■森が感謝する心を教えてくれる

たくさんの恵みを私たちに与えてくれている森は、決して私たちが森に感謝することさえも望んでいないのかもしれません。森は、何も期待せず、ただ与えてくれているだけのような気がします。少なくとも、私が、日頃、当たり前にあるものに感謝を忘れてしまっているように、森にも、空気にも、水にも感謝する気持ちが持てるようになれば、素晴らしいのに・・・と思います。ついつい、なんでも当たり前と考えてしまいがちな忙しい日常ですが、たまに森に入ることで、忘れていた何かを取り戻すことができるような気がします。森で、何もしないでいると、いろいろなことがいつもと違った視点で見ることができます。「ありがたい」の反対語は「あたりまえ」ですが、森は、私たちがそろそろ守っていくべき存在なのかもしれません。世界では金の亡者たちが自分の利益を優先して森林伐採が進んでいます。でも結局、その付けが回って、自分たちの暮らしを脅かすようになって、自然環境保護が謳われるようになりました。やはり、すべてがつながっているのですね。自分のことのように、周りのことを考えられるような人間になれたら、みんなをハッピーにすることができます。自分がハッピーになるためには、他人をハッピーにすることなのですね。他人のハッピーは自分のハッピーなのですから。そんなことを、前回森で考えていました。

 
 

 
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■グラウンディングのすすめ

グラウンディングとは英語の「GROUND」が由来の言葉で、地に足をつけるという意味合いの言葉です。素足で地面に足をつける習慣が現代人はとても少ない環境で暮らしています。地面は、時にアースのように身体に溜まった強すぎるエネルギーをすーっと流してくれたり、弱ったエネルギーを補完してくれたりします。東洋医学では地球のエネルギーが、心臓やリンパの働きに影響を与えているとされています。足をしっかり地面に着地させることは、精神的にも肉体的にもプラスなことであって、マイナスはありません。考えがまとまらない方、生きる元気が減っている方、やる気がわいてこない方、すぐにイライラしてしまう方、何かに焦っている方など、グラウンディングをしてみるといいかもしれません。

 
 

 
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■「邪気をもらう」ってどういうことか・・・

「邪気をもらった」という表現があります。セラピストさんたちが日常的に行う会話の中によくでてくるワードです。身体が疲れているお客様や、メンタルが弱っているお客様の『疲れ』や『邪気』が、身体に触れたことによってセラピストに移ってしまったということですが、そんな摩訶不思議なことがあるのでしょうか?

これは、気が振動数(周波数)であると考えれば理解できます。ちなみに周波数とは、1秒間に振動する回数を数値で表したもの。その単位はヘルツで表わされます。
人の耳は大体20ヘルツから2万ヘルツまで聞くことができます。伝統医学においては、身体には「気」が巡っていると言われています。物理学では、この世のすべては振動であると言われています。量子物理学では、私たちの目の前に広がっている現実社会は、あらゆる物質が振動するによって作られている」とされています。
クオーツ時計は推奨の持つ一定の振動数を利用して産業に利用されている代表格でしょう。クオーツは水晶のことで、周波数は、32.768kHzです。話を戻しますが、人間は振動しています。人それぞれ違った振動数を持っています。相性がいいというのは、その周波数が和音を奏でるように調和しあった状態のことをさし、相性が悪いというのは、周波数同士が互いにぶつかり合って不協和音を奏でてしまう状態をさします。

一般的に「正気」とか「邪気」とかいう言葉があります。異常のない精神状態を「正気」といいますし、その逆を「邪気」といいます。内臓には、固有の振動数があるとされていますが、私たちが一般的に使う場合、それは自分に合っているか否かの違いでしかありません。ですから、正確にいうなら、気(振動数)に正も邪もないということになります。

人間には「気」が巡っています。「気」の流れが良いと身体も精神状態も良く元気でいられます。逆に、「気」の巡りが滞ってしまい、「邪気」が蔓延していると身体・心に不調が出てきてしまいます。これらの気は振動数ですから、伝播します。一つの音叉を鳴らすと、何もしていない音叉もそれに共鳴して音を立てるようになります。楽器の振動数は、空気に振動数をもたらし、私たちの耳に聞こえています。振動数は伝わるものなのです。スピリチュアル的な言い方になりますが、『良い気』も『邪気』も人から人へと巡っていくものです。邪気をもらうと、人によっては、身体がだるくなったり、頭痛がしたり、めまいがしたり、気持ち悪くなったりします。しかし、それは、パワーで負けているから生じることです。自分にとって合わない振動数をはねのけるパワーがあれば大丈夫です。邪気払いの方法はいくつもあります。あら塩で清める方法、水晶で清める方法などが一般的ですが、水を流しながら風呂に入ったり、海水に浸かるのも効果的です。振動数と解釈するなら、決してそれは霊媒の話でもなんでもなく物理の法則に則った自然の摂理であると解釈できるでしょう。

 
 

 
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■サウンドセラピーはうさんくさい?

サウンドセラピーは、「音浴」とも言います。音浴とは、音の周波数によって、ココロとカラダに影響を与えて、健康な状態に導く方法のことです。音の効果は、私たちが思っている以上に大きいものです。耳から入った音は、脳へと伝わり、全身に影響を及ぼします。 自律神経系に作用して、心拍や血圧が変化し、興奮や鎮静、リラクゼーションなどの効果をもたらします。 例えば、音楽を聴くと、「セロトニン」という神経伝達物質が脳内から分泌されます。 セロトニンには「ドーパミン」と「ノルアドレナリン」を制御し、精神を安定させる働きがあります。音は、心の状態にも影響を与え、感情、知覚、認知を活性化させます。物理学においては、音とは物体を通して縦波として伝わる力学的エネルギーの変動のことであり、波動としての特徴(周波数・波長・周期・振幅・速度など)を持つ音波として表されます。音の正体は物体から発生した振動が変化した音圧です。 音の大きさはこの音圧の大きさともいえます。 音圧の単位はパスカル(Pa)で表現されます。人が聞くことのできる音圧の範囲は0.00002Pa~200Paといわれており、その幅は1000万倍にもなります。音の周波数で心と身体を調整することをサウンドセラピーといいます。音の周波数で深いリラクゼーションへと導き、ストレスの軽減、血流の増加、自然治癒力の促進などを目的として音を聞いてもらう療法です。サウンドセラピーでは、多くの場合、深い呼吸法は安静状態に入り、攻撃的な感情や恐れを取り除くことができます。ココロとカラダはつながっていますが、特にストレスにさらされるなどしてメンタルが弱っている場合などに、サウンドセラピーはより効果を発揮します。サウンドセラピーにはいろいろなものがあります。もちろん、水の流れる音、鳥の鳴き声、虫の声、波の音などの自然の音を使う場合もありますし、楽器を使う場合もあります。経絡治療とサウンドセラピーをドッキングさせる音叉サウンドセラピーもあります。こちらは、経絡ごとの周波数を身体で感じてもらうことで、バランスの崩れていた経絡の働きを調整しようとする方法です。同様にチャクラに対応した音階もあります。チャクラに対応したシンギングボウルを奏でて身体全体でその周波数に浸ってもらうことで気の流れを調整するようなアプローチ法もあります。、気は周波数ですから、うさんくさいものではなく、物理学の応用でしかありません。ただし、繊細なものですので、大雑把な感覚ではわかりにくいものであることも確かです。メンタルが弱ったタイミングでないと健常な方ではわかりにくいことも多いため、胡散臭いものと一般的には思われているようです。

 
 

 
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■皮膚がんが心配だけど、ビタミンDは日光浴で補うべき?

紫外線をある程度浴びることは、健康を維持するために必要であることをご存じですか?人間は、紫外線を浴びることで、体内でビタミンDを生成しています。ビタミンDには、食物からのカルシウム吸収を促し、血液中のカルシウム濃度を一定の濃度に保つ働きがあります。ビタミンDは、骨格を健康に維持するのに役立ちます。骨量を保ち、骨粗鬆症を防いでくれます。また、ビタミンDには、肝臓がん、肺がん、乳がん、前立腺がんなど、さまざまながんに対する予防効果があることもわかってきました。厚生労働省の調査によると、食品から摂取するビタミンDの必要量は5.5µg程度であることが多く、現代人はビタミンD不足であると言われています。母乳で育てられている小児、外出を好まない高齢者、さらには紫外線を極端に避けている女性などはとくに注意が必要です。1日に必要なビタミンDの量は15µg以上とされていて、足りない10µgのビタミンDは、太陽光線を浴びて体内で生成する必要があるのだとされています。紫外線の量は季節や場所、時間帯によって変動するものです。1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度だそうです。そこで心配になるのが皮膚がん。 紫外線は細胞のDNAに傷をつけます。 細胞にはそれを修復する機能がありますが、長年にわたり繰り返し傷つけられているうちに、傷の直し間違いが起こり突然変異となるのが皮膚がんです。 皮膚にできるガンには多くの種類があります。 皮膚ガンのすべてが紫外線によって起こるわけではありませんが、顔や手の甲など長年にわたり日光を浴び続けた場所に出るガンとして日光角化症、有棘細胞癌、基底細胞ガン、メラノーマがあります。 若い頃から暴露してきた紫外線の量と程度により、左右されますが、紫外線によって起こる皮膚ガンはいずれも高齢になってから出てきます。日本においては、人口10万人あたり年間5人程度の発症率です。非常に低い数値になっているようです。ビタミンD 生成に必要な日光浴の目安時間は季節や場所、時間によって異なりますが、15~30 分程度です。この程度の日光浴を毎日行っても通常は皮膚がんを発生させることはありません。

 
 

 
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■焚き火の効果

文明から遠く離れた環境の中で精神的ストレスを和らげてくれます。 暗闇の中で灯る明り、じんわりとした暖かさ、料理の美味しい臭い、炎のゆらめきと薪の爆ぜる音の癒やし効果。 一人でいる時には孤独や不安を和らげてくれます。 五感が開く体験ができるのも焚き火の特長です。焚き火には、「音や炎により、精神的に安定する」「自分自身とじっくり向き合える」「集中とリラックスを、自然な形で一度に得られる」など、さまざまな効果が期待できるとされています。 焚き火動画で炎のゆらめきや音を感じるだけでも、気持ちが落ち着き、睡眠が促されるでしょう。焚き火には「1/f ゆらぎ」と呼ばれる成分が含まれています。 「1/f ゆらぎ」は一定のようで予測できない不規則なゆらぎで、自然界に溢れています。 水の流れる音や小鳥の鳴き声にも「1/f ゆらぎ」は含まれています。

 
 

 
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■焚き火は5感を刺激する

1.視覚
ゆれる炎を眺めているだけで、癒されるのは「1/f ゆらぎ」のせいです。ただ眺めているだけで、気分が変わっていくのが実感できるはずです。

2.聴覚
焚き火の音は、パチパチとはじける音やゴォーっと燃え上がる音です。一種の水蒸気爆発ですが、パチパチ音は薪の水分量や種類による空気のが入寮によっても変わります。森には、虫が鳴く声や小鳥のさえずり、風がそよぐ音もあります。これらが私たちを癒してくれます。

3.嗅覚
焚き火の臭いの元となる煙は、薪に含まれる水分が不完全燃焼を起こして生まれた未燃焼ガスです。 焚き火の際に燃えていたのは薪ではなく「可燃性ガス」、そして燃えなかったものが「煙」になります。木の枝や葉っぱが燃える焚き火の臭いは、紙きれや髪の毛を燃やした臭い、灯油やガソリンを燃やす時の臭いとは全く違うものです。とてもいい香りがします。木材を構成する、多糖類、セルロース、ヘミセルロース、リグニンなどが熱分解したものと木材に含まれていたアルデヒドやエステル類などが水蒸気とともに蒸発したものです。

4.味覚
焚き火と一緒にコーヒーやアルコールを嗜むなら、焚き火は楽しくより一層心地よいものになります。焚き火の火で野菜や果物を焼くと食欲をそそる香りが沸き立ちます。バナナやリンゴを焼くと、アロマ効果もあっておすすめです。焚き火と一緒に食べると何でもおいしく感じられます。

5.触覚
焚き火の薪を追加するときには、小枝や葉っぱに触れることになりますが、触れて感じるこの手の感触は、プラスチックやガラス類とは明らかに違うものです。自然の木や土や草に触れる触覚型の感覚は私たちが想像している以上に精神面に影響を与えています。家具なども手触りによって売り上げが違ってくるようで、自然のものに触れることでより一層安らぎを享受することができます。また、焚き火の火にあたっていると顔の表面が熱くなりますが、焚き火から離れてすーっと吹き抜ける風に当たって冷ますのは何とも気持ちの良いものです。

 
 

 
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■火からパワーをもらう

火には人間にとって強いパワーがあるとされています。火は温かさや明るさをもたらすだけでなく、エネルギーを放出し、パワーを与えるとも言われています。火を見つめるだけでも、内側から熱くなるような感覚を覚える人もいます。火には浄化力もあるとされており、火を使ったパワーやヒーリングなどのスピリチュアルな実践も存在します。火によって不要なものや邪気を浄化するといった考え方があり、特にキャンドルにはこのような意味合いが強く、様々なシーンで使われています。また、火は創造性や活力、情熱といった要素をもたらすとされ、アイデアを出す際や目標に向かって行動する際に火を使ったり、火をイメージすることで力を得る人もいます。火は人間にとって、強く、パワフルな存在であり、その力を利用することで、自分自身を活性化させたり、願いを実現させることができるとされています。火は古くから神聖な存在として扱われ、多くの文化や宗教で儀式や祭典に使われてきました。神社のお燈明やオリンピックの聖火など、太古の昔から様々な場面で用いられていることを考えると、もっと火の力を上手に活用したほうがいいのかもしれません。火のエネルギーは、活力を司ります。直感力や想像力を授け、邪念を燃やし浄化する力を持っています。新しいことを始めるときの一歩を踏み出す後押しをし、最後までやり遂げる気力と体力を与えてくれるでしょう。不足すると、やる気が出ない、弱気になる、自信がなくなる、無気力、創造性の欠如などの闇が現れます。生きるエネルギーを奪われ、消極的になります。逆に過剰になると、怒りっぽくて攻撃的になり、衝動的、不寛容、過剰反応などの闇が現れます。火は強すぎると自分の身をも焼き尽くす負の力となってしまいます。

 
 

 
 
 
 
 
 
TTMA総本部(神奈川県鎌倉市) 日本伝統古式療法研究所(神奈川県横須賀市) やんばる自然療法研究所(沖縄県東村)
 
■自然療法や伝統古式療法の実践による調査研究

TTMAでは、さまざまな症例に対して、伝統古式療法を実践することで、検証を重ねています。TTMA総本部(神奈川県鎌倉市)は、臨床的研究の中心的な施設として、さまざまなアプローチを行っています。鎌倉の総本部施設は、山の上にあります。周囲は森となっており、リスやタヌキが走り回る自然環境の中で、自然治癒力を向上させるアプローチとともに、伝統古式マッサージの臨床研究を行っています。人間が自然の産物であることに注目し、コンクリートのジャングルではなく、喧騒を離れた自然豊かな環境下で焚き火をしたり瞑想をしたりしながら、過ごす提案を行っています。日本伝統古式療法研究所は、神奈川県横須賀市になります。この伝統的な古民家では、日本で古くから伝承されてきた薬草を用いた療法を中心に検証を行っています。やんばる自然療法研究所は、沖縄本島北部の東村になります。温かいエリアでしか生息できない植物を栽培し、これらを用いてタイやフィリピン、インドなどに伝わる伝統的なセラピーを実践しています。四季のある日本の気候と南国の気候では、やはり大きな違いがあります。食するモノもそうですが、身体を温める素材と冷やす素材がありますので、これらを日本の環境で結果を出すためにアレンジしたり、配合を調整したりすることで、研究データをまとめています。こうした研究結果は、TTMAの資格を有する方に対して開催する無料勉強会の中でフィードバックしています。

⇒アジアに伝わる伝統古式療法による症状別対処法臨床レポート
 
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