ユキノシタは、その名の通り「雪の下でも枯れない」ほど生命力が強い植物です。湿り気のある場所ならどこでも育つため、古くから「耳の薬」や「熱冷まし」として重宝されてきました。強い消炎・抗菌作用があり、耳の痛みや膿を鎮めるとされています。
【中耳炎】
生の葉をよく洗い、すり鉢でつぶすか手で強く揉んで、しぼり汁を作ります。これを清潔な綿棒に浸して耳の入口に塗るか、スポイトで1〜2滴耳の中に垂らします。ユキノシタの最も有名な伝承療法です。
【耳垂れ】
生の葉をよく洗い、すり鉢でつぶすか手で強く揉んで、しぼり汁を作ります。これを清潔な綿棒に浸して耳の入口に塗るか、スポイトで1〜2滴耳の中に垂らします。ユキノシタの最も有名な伝承療法です。
【ひきつけ】
子供が急に高い熱を出した時や、ひきつけ(熱性けいれん)を起こした際の気付け薬として用いられてきました。生の葉(5〜10枚程度)のしぼり汁を作り、それを飲ませます。
【解熱】
子供が急に高い熱を出した時や、ひきつけ(熱性けいれん)を起こした際の気付け薬として用いられてきました。生の葉(5〜10枚程度)のしぼり汁を作り、それを飲ませます。
【おでき】
葉を火で軽く焙(あぶ)って柔らかくし、葉を濡れた新聞紙やアルミホイルに包んで弱火で焙り、柔らかくなったものを患部に貼ります。腫れを吸い出し、炎症を和らげる効果があります。また、しぼり汁をしもやけに塗る習慣もあります。
【腫れ物】
葉を火で軽く焙(あぶ)って柔らかくし、葉を濡れた新聞紙やアルミホイルに包んで弱火で焙り、柔らかくなったものを患部に貼ります。腫れを吸い出し、炎症を和らげる効果があります。また、しぼり汁をしもやけに塗る習慣もあります。
【しもやけ】
葉を火で軽く焙(あぶ)って柔らかくし、葉を濡れた新聞紙やアルミホイルに包んで弱火で焙り、柔らかくなったものを患部に貼ります。腫れを吸い出し、炎症を和らげる効果があります。また、しぼり汁をしもやけに塗る習慣もあります。
【むくみ】
薬膳食材として利用できます。葉の裏側にだけ衣をつけて揚げる「ゆきのしたの天ぷら」は、春の山菜料理として人気です。 |